思いでの旅、まとめ。 [旅・海外]
今回、海外へ行くことは割と早めに決めたんですが、
どこへ行くかは結構悩みました。
やっぱし、この時期の海外旅行は安くないですからね…
決め手はポンド安と、昔から行きたかったところを優先した結果です。
つか、この物価でポンド安とか、
今までどんだけ高かったんだ、と思ってしまいましたけど(^^;
ま、結果は大正解だったと思ってます。
4泊6日でしたが、かなり楽しめました。
以下、まとめです。
1.服装・荷物
イギリスが日本より涼しく天気が悪いのはわかっていたので、
基本はTシャツ、デニムに帽子、寒かった時用にカーディガンを一枚、
暑かった時用に短パンを一枚持って行きました。
これは結果的に正解で3日目以外は天気が悪く気温も20度に届かない程度でやや寒く、
3日目は晴れて日中は20度を超えたのでちょっと暖かめ、
だったのでうまく使い分けができました。
雨も降りましたが小降りだったので帽子でなんとかなりましたが、
流石にカーディガンが濡れて寒くなってきたので途中で折りたたみ傘を買いました。
ただ、自分はやや暑がりなので、もう少し厚い上着を用意した方がいいとは思います。
バックパックは45L、町歩き用にはエレコムのオフトコを持って行きました。
オフトコは見かけより収納スペースは狭いんですが、
その分頑丈なので安心して持ち歩けます。
とはいえ、リュックはスリとか怖いんでメッセンジャーバッグ形態にしてました。
バックパックは行きは手荷物として機内に持ち込んで、
帰りは酒やジャムを入れていたので預けました。
2.言葉
いやまぁ、もちろん英語ですけどね(w
中学レベルの英語力でも看板や地図は読めると思うのでそういう意味では楽、
ですが逆に言えば相手は容赦なく英語だけでしゃべってきます(^^;
それでもまぁ、他の言語に比べれば聞き取りもしやすいですけどね。
ただ、観光名所では日本語のガイドマップやオーディオガイドはだいたい有りましたし、
地下鉄の自動券売機も日本語表示に変更できました。
3.交通
今回はオイスターカードとブリットレイルパスを使いました。
オイスターカードは日本で言うSuicaやICOCA的な交通系ICカード。
しかも特定エリアでは1日に何回乗っても一定金額以上はかからない、
というお得な特典があるのでロンドン市内を地下鉄やバスで回るなら必携のカードです。
5ポンドのデポジットで5ポンド単位でチャージでき、
もちろんデポジットも含め払い戻しも可能(購入して48時間後から)
残金が5ポンド以下なら自動券売機でも払い戻し可能で、
しかも券売機が日本語対応しています。(これが地味に大きい)
ただ、欠点としてはSuicaやICOCAのような買い物に使えるカードではなく、
自動券売機の払い戻しが硬貨(必ずかどうかわかりませんが)、ですかね。
ちなみに、自動改札のレスポンスは日本の方が良いと思います。
バスの料金はロンドン近辺では一律で、乗車の時だけタッチでしたが、
前から乗車して後ろから降車と日本とは逆でした。
ブリットレイルパスはジャーマンレイルパスと同じく事前にバリデーションが必要ですが、
パスポートの番号はバリデーション後、自分で書きました。
(バリデーション前の書き込みはアウトだそうです)
指定席は前日予約までで当日空いている席は自由席になるそうです。
ピーク時間を避けて前日までに予約しておくとかなり安くなるのでレイルパスは不要、
との意見もあるそうですが自分は当日に予定を変えるのレイルパスの方がいいですかね。
今回は南西部限定のサウスウェストでしたが、
他にも全土や違う方面向けのレイルパスがあります。
ただし、イギリス国内では買えないので、出発前に届くよう手配しておく必要があります。
4.通信
イギリスは空港にSimの自販機があるほどですが、
今回はあえてドコモの海外パケットパックオプションを使いました。
自分は携帯通信で動画とか観ないから、毎月のパケットが余るんですよね。
しかも空港やホテルは大抵フリーwi-fiがあるので、
うまく使えば面倒なくいつものようにスマホのデータ通信が使えます。
GoogleマップとCityMapperがあればロンドン市内は特に何とかなるので、
データ通信さえできればかなり捗ります。
5.費用
往復の航空料金+ホテル代:約240,000円
ブリットレイルパス サウスウェスト:13,800円
現地使用現金(日本で両替):約25,300円
カード支払い額:約12,000円
計:約291,100円
まあ、時期が時期だけに旅費で結構持っていかれましたがそれはわかってたこと。
最初は現金払いにしてましたが、途中からカード中心(ポンド払い)に変えました。
どこに行ってもカードリーダーがレジの前にあり、
自分で挿してPINコードを打つだけだし、その方が安いですからね。
次にもし行くことがあれば、もっと手持ちの現金を少なくすると思います。
つか、それぐらいカード文化の国でもあります。
5.感想
ロンドンは街の中に名所や博物館など見どころがいっぱいで、
それらを回るだけでも1日では全然足りません。
ただ、やっぱり大都市で通勤時間は地下鉄も混んでるし、
慣れるまでは人の流れについていけません。
なんていうか、初めて新宿駅で降りた時のことを思い出しました。
いや、まあ実際には新宿駅の方が死ぬほど混んでますけどね(^^;
そういう意味では、ずっといると疲れる街な気もしました。
中国人観光客はやっぱり多いですが、
一方で観光客、現地暮らしっぽい人、日本人もちらほら見かけました。
ストーンヘンジはこの旅の第一目的であり、
失敗しないためにも今回は現地ツアーにしました。
もうちょっといれたらなぁと思いましたが、エリアは狭いので長く居る所でもなく。
こういう遺跡に思いを馳せられる人にはステキな場所ですが、
一方で興味なければただの石です、ええ(w
ちなみにポケモンGOのジムもありました(^^;
バースではバースアビーとローマンバースに時間を使いましたが、
街自体世界遺産であり、見どころはもっといっぱいあります。
もう少し時間があればもっと歩きたい、と思える街でした。
レイコックは、すばらしい、あとは車さえなければ…という村です。
お店も少ないですがこれまたいい感じだったし、
ハリーポッターが好きな人も、そうでもないけど中世的な村が好きな人も
行けばなにがしかステキな思い出になると思います。
今となってはレイコックアビーにも行っとけばよかったかなと
ちょっと後悔してますが、まぁ時間的に厳しかったですしね。
カーディフは期待以上に良かったです。
ウェールズの首都ではありますがロンドンみたいな忙しなさはなく、
城も街並も結構のんびり楽しめます。
おかげで他のところに行く時間がなくなっちゃいましたけどね。
できれば晴れの日のカーディフ城が見たかったかな。
正直、もうあと1日2日泊まればよかった、と思いました。
まぁ、財布がそれを許してくれませんでしたが。
オックスフォードやブリストルにも行きたかったし、
何より映画『ブレイブハート』が大好きなので、スコットランドに行きたかったけど、
それは次に行く機会で…まぁ、そんな余裕があればの話なんですけどね。
しかし、これだけ楽しいと、
仕事に戻ってからの気持ちの落ち方がホントに激しいです(^^;;;
やっぱり、サラリーマンって向いてないなぁ…
どこへ行くかは結構悩みました。
やっぱし、この時期の海外旅行は安くないですからね…
決め手はポンド安と、昔から行きたかったところを優先した結果です。
つか、この物価でポンド安とか、
今までどんだけ高かったんだ、と思ってしまいましたけど(^^;
ま、結果は大正解だったと思ってます。
4泊6日でしたが、かなり楽しめました。
以下、まとめです。
1.服装・荷物
イギリスが日本より涼しく天気が悪いのはわかっていたので、
基本はTシャツ、デニムに帽子、寒かった時用にカーディガンを一枚、
暑かった時用に短パンを一枚持って行きました。
これは結果的に正解で3日目以外は天気が悪く気温も20度に届かない程度でやや寒く、
3日目は晴れて日中は20度を超えたのでちょっと暖かめ、
だったのでうまく使い分けができました。
雨も降りましたが小降りだったので帽子でなんとかなりましたが、
流石にカーディガンが濡れて寒くなってきたので途中で折りたたみ傘を買いました。
ただ、自分はやや暑がりなので、もう少し厚い上着を用意した方がいいとは思います。
バックパックは45L、町歩き用にはエレコムのオフトコを持って行きました。
エレコム リュック ビジネスバッグ offtoco(オフトコ) 13.3インチPC収納 A4対応 3WAY【バックパック/メッセンジャーバッグ/ハンドバッグ】 ブラック BM-OF01BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- メディア: Personal Computers
オフトコは見かけより収納スペースは狭いんですが、
その分頑丈なので安心して持ち歩けます。
とはいえ、リュックはスリとか怖いんでメッセンジャーバッグ形態にしてました。
バックパックは行きは手荷物として機内に持ち込んで、
帰りは酒やジャムを入れていたので預けました。
2.言葉
いやまぁ、もちろん英語ですけどね(w
中学レベルの英語力でも看板や地図は読めると思うのでそういう意味では楽、
ですが逆に言えば相手は容赦なく英語だけでしゃべってきます(^^;
それでもまぁ、他の言語に比べれば聞き取りもしやすいですけどね。
ただ、観光名所では日本語のガイドマップやオーディオガイドはだいたい有りましたし、
地下鉄の自動券売機も日本語表示に変更できました。
3.交通
今回はオイスターカードとブリットレイルパスを使いました。
オイスターカードは日本で言うSuicaやICOCA的な交通系ICカード。
しかも特定エリアでは1日に何回乗っても一定金額以上はかからない、
というお得な特典があるのでロンドン市内を地下鉄やバスで回るなら必携のカードです。
5ポンドのデポジットで5ポンド単位でチャージでき、
もちろんデポジットも含め払い戻しも可能(購入して48時間後から)
残金が5ポンド以下なら自動券売機でも払い戻し可能で、
しかも券売機が日本語対応しています。(これが地味に大きい)
ただ、欠点としてはSuicaやICOCAのような買い物に使えるカードではなく、
自動券売機の払い戻しが硬貨(必ずかどうかわかりませんが)、ですかね。
ちなみに、自動改札のレスポンスは日本の方が良いと思います。
バスの料金はロンドン近辺では一律で、乗車の時だけタッチでしたが、
前から乗車して後ろから降車と日本とは逆でした。
ブリットレイルパスはジャーマンレイルパスと同じく事前にバリデーションが必要ですが、
パスポートの番号はバリデーション後、自分で書きました。
(バリデーション前の書き込みはアウトだそうです)
指定席は前日予約までで当日空いている席は自由席になるそうです。
ピーク時間を避けて前日までに予約しておくとかなり安くなるのでレイルパスは不要、
との意見もあるそうですが自分は当日に予定を変えるのレイルパスの方がいいですかね。
今回は南西部限定のサウスウェストでしたが、
他にも全土や違う方面向けのレイルパスがあります。
ただし、イギリス国内では買えないので、出発前に届くよう手配しておく必要があります。
4.通信
イギリスは空港にSimの自販機があるほどですが、
今回はあえてドコモの海外パケットパックオプションを使いました。
自分は携帯通信で動画とか観ないから、毎月のパケットが余るんですよね。
しかも空港やホテルは大抵フリーwi-fiがあるので、
うまく使えば面倒なくいつものようにスマホのデータ通信が使えます。
GoogleマップとCityMapperがあればロンドン市内は特に何とかなるので、
データ通信さえできればかなり捗ります。
5.費用
往復の航空料金+ホテル代:約240,000円
ブリットレイルパス サウスウェスト:13,800円
現地使用現金(日本で両替):約25,300円
カード支払い額:約12,000円
計:約291,100円
まあ、時期が時期だけに旅費で結構持っていかれましたがそれはわかってたこと。
最初は現金払いにしてましたが、途中からカード中心(ポンド払い)に変えました。
どこに行ってもカードリーダーがレジの前にあり、
自分で挿してPINコードを打つだけだし、その方が安いですからね。
次にもし行くことがあれば、もっと手持ちの現金を少なくすると思います。
つか、それぐらいカード文化の国でもあります。
5.感想
ロンドンは街の中に名所や博物館など見どころがいっぱいで、
それらを回るだけでも1日では全然足りません。
ただ、やっぱり大都市で通勤時間は地下鉄も混んでるし、
慣れるまでは人の流れについていけません。
なんていうか、初めて新宿駅で降りた時のことを思い出しました。
いや、まあ実際には新宿駅の方が死ぬほど混んでますけどね(^^;
そういう意味では、ずっといると疲れる街な気もしました。
中国人観光客はやっぱり多いですが、
一方で観光客、現地暮らしっぽい人、日本人もちらほら見かけました。
ストーンヘンジはこの旅の第一目的であり、
失敗しないためにも今回は現地ツアーにしました。
もうちょっといれたらなぁと思いましたが、エリアは狭いので長く居る所でもなく。
こういう遺跡に思いを馳せられる人にはステキな場所ですが、
一方で興味なければただの石です、ええ(w
ちなみにポケモンGOのジムもありました(^^;
バースではバースアビーとローマンバースに時間を使いましたが、
街自体世界遺産であり、見どころはもっといっぱいあります。
もう少し時間があればもっと歩きたい、と思える街でした。
レイコックは、すばらしい、あとは車さえなければ…という村です。
お店も少ないですがこれまたいい感じだったし、
ハリーポッターが好きな人も、そうでもないけど中世的な村が好きな人も
行けばなにがしかステキな思い出になると思います。
今となってはレイコックアビーにも行っとけばよかったかなと
ちょっと後悔してますが、まぁ時間的に厳しかったですしね。
カーディフは期待以上に良かったです。
ウェールズの首都ではありますがロンドンみたいな忙しなさはなく、
城も街並も結構のんびり楽しめます。
おかげで他のところに行く時間がなくなっちゃいましたけどね。
できれば晴れの日のカーディフ城が見たかったかな。
正直、もうあと1日2日泊まればよかった、と思いました。
まぁ、財布がそれを許してくれませんでしたが。
オックスフォードやブリストルにも行きたかったし、
何より映画『ブレイブハート』が大好きなので、スコットランドに行きたかったけど、
それは次に行く機会で…まぁ、そんな余裕があればの話なんですけどね。
しかし、これだけ楽しいと、
仕事に戻ってからの気持ちの落ち方がホントに激しいです(^^;;;
やっぱり、サラリーマンって向いてないなぁ…
思いでの旅。⑥ [旅・海外]
五日目。
ホテルで朝食を食べたらチェックアウト。
再びダブルデッカーで空港へ。
ダブルデッカーの写真を撮り忘れてたのは失敗だったなぁ…
まぁ、2階には上がってませんけどね。
ヒースロー空港 第2・3ターミナルから、
KLMの飛行機が発着する第4ターミナルまでは無料でヒースローエキスプレスに乗れます。
第4ターミナルへ行きたい旨、駅員の人に伝えたら無料の切符をくれました。
そうそう、オイスターカードは残金5ポンド以下なら、
自動券売機でもデポジット5ポンド含め返金してくれます。
(そのカードは使えなくなりますが)
なので、空港の駅の券売機で忘れずに返金・・・と思ったら、
全額硬貨で返金されました(^^;;;
日本国内ではポンドの硬貨を円に戻すのはまぁ難しいので、お土産購入に当てました。
さて、とうとうロンドンともお別れ、ヒースロー空港を後にします。
帰りもスキポール空港乗り換えで、軽食っていうお菓子がでました。
スキポール空港到着。
2時間ほどで乗り換え、いざ関空へ。
機内食1食目。
トンカツとチキンが選べましたが、
日本に帰ればトンカツはどうせ食べられるのでチキンを選択。
機内では『ボヘミアンラプソディ』があったのでついつい最後まで観てしまい、
寝る時間が遅れた上におそらくまだしゃべれないくらいの子供が大泣きし始め、
ほとんど眠れませんでした。(^^;;;
そうこうしているうちに機内食2食目。
こちらは明け方なので朝食ですかね。
六日目。
翌朝8:30頃、関空へ到着しました。
帰国の審査も顔認証、海外旅行ってこんなに楽だっけ?と思うくらい、
スムーズに出られました。
しかし、空港を出たときの暑いこと暑いこと。
向こうは最高気温で20度ちょいくらいだったしなぁ…
でもまぁ、3年ぶりの海外、7年ぶりのヨーロッパ、初めてのイギリス、
昔の思いでにつながるいろんなものを見られて、本当に楽しかったー!!(^^
あとはスコットランドにも行ければ良かったんだけど、
そこまでは旅費も日にちも厳しかったので、
それはいつの日か、の目標にしておきます。
ホテルで朝食を食べたらチェックアウト。
再びダブルデッカーで空港へ。
ダブルデッカーの写真を撮り忘れてたのは失敗だったなぁ…
まぁ、2階には上がってませんけどね。
ヒースロー空港 第2・3ターミナルから、
KLMの飛行機が発着する第4ターミナルまでは無料でヒースローエキスプレスに乗れます。
第4ターミナルへ行きたい旨、駅員の人に伝えたら無料の切符をくれました。
そうそう、オイスターカードは残金5ポンド以下なら、
自動券売機でもデポジット5ポンド含め返金してくれます。
(そのカードは使えなくなりますが)
なので、空港の駅の券売機で忘れずに返金・・・と思ったら、
全額硬貨で返金されました(^^;;;
日本国内ではポンドの硬貨を円に戻すのはまぁ難しいので、お土産購入に当てました。
さて、とうとうロンドンともお別れ、ヒースロー空港を後にします。
帰りもスキポール空港乗り換えで、軽食っていうお菓子がでました。
スキポール空港到着。
2時間ほどで乗り換え、いざ関空へ。
機内食1食目。
トンカツとチキンが選べましたが、
日本に帰ればトンカツはどうせ食べられるのでチキンを選択。
機内では『ボヘミアンラプソディ』があったのでついつい最後まで観てしまい、
ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
寝る時間が遅れた上におそらくまだしゃべれないくらいの子供が大泣きし始め、
ほとんど眠れませんでした。(^^;;;
そうこうしているうちに機内食2食目。
こちらは明け方なので朝食ですかね。
六日目。
翌朝8:30頃、関空へ到着しました。
帰国の審査も顔認証、海外旅行ってこんなに楽だっけ?と思うくらい、
スムーズに出られました。
しかし、空港を出たときの暑いこと暑いこと。
向こうは最高気温で20度ちょいくらいだったしなぁ…
でもまぁ、3年ぶりの海外、7年ぶりのヨーロッパ、初めてのイギリス、
昔の思いでにつながるいろんなものを見られて、本当に楽しかったー!!(^^
あとはスコットランドにも行ければ良かったんだけど、
そこまでは旅費も日にちも厳しかったので、
それはいつの日か、の目標にしておきます。
思いでの旅。⑤ [旅・海外]
四日目。
帰りの飛行機も朝出発のため、この日だけホテルをヒースロー空港の近くにしました。
なので朝食を食べた後、3泊したホテルをチェックアウトです。
ただ、次のチェックインまでは時間があるので、
この日はバックパック背負って鉄道の旅をすることにしていました。
イギリスの鉄道は前日までに予約していて、ピーク時間さえ避ければかなり安くなります。
ただ、自分の旅行の仕方はあくまで思いつきなので(w
ここはやっぱりレイルパス、とブリットレイルパスを用意しておきました。
正式にはブリットレイルパス サウスウェスト、
ロンドンからイギリス南西部にかけてのみ有効なレイルパスです。
当然もっと広域のブリットレイルパスもありますが、
今回の日程ではこのエリアで限界だと思い選びました。
3日間連続使用で13,800円でしたが、
金額は為替レート次第で変わるんじゃないでしょうか。
ちなみにイギリス国内では購入できないので、
前もって日本で手配しておく必要があります。
自分は欧州エキスプレスというサイトを使いました。
ジャーマンレイルパスなどと同じく、
利用前に駅の窓口でバリデーションをしてもらう必要があります。
では、さっそくPaddington駅を出発です。
乗るときに足下のHITACHIの文字を見て初めてしりましたが、
イギリスの特急800系は日立製作所製なんですな。
導入当初はいろいろトラブルもあったようですが、
日本の特急に近い感覚で乗れて快適でした。
特急で2時間30分ほど、ウェールズの首都カーディフのCardiff Central駅に到着。
天気は曇り時々雨、小雨だし帽子をかぶっていればあまり気にならないけれど…
駅から歩いて15分くらいかな?カーディフ城に到着です。
入城料は13.50ポンド、日本語のオーディオガイドも借りれます。
実は旅行前に買った『地球の歩き方』で写真を見て、
ここに行こう!と割と軽いノリで決めました。(^^;
いや、なんていうかもうこういう城、大好きなんですが(w
これで晴れていたらなぁ…と思いましたが、
こちらは11世紀にノルマン人が建てたモノでまぁ城跡です。
その脇に15世紀に建てられた城があります。
城っていうか、屋敷って感じですが、こちらは内装も美しいまま健在。
天井が美しい小部屋や図書室もあり、きれいです。
では城跡の方へ。
外壁はありますが、中はこんな感じ。
いいなぁ、いかにもヨーロッパの廃城って感じ。
階段で上の方に登れます。
上からの景色です。
さて、いったん城跡からでて、その裏手の門の方へ。
この門は根元の部分だけ残っていたのを復元したモノだそうです。
とはいえ、復元したのもそれほど最近の話ではなく、
門から階段を上って城壁内の回廊に入れます。
戦争の時に防空壕としても使われていたそうです。
実はこの日は他の駅にも電車でまわるつもりでしたが、
カーディフ城があまりにも良すぎて他のところへ寄る時間がなくなってしまいました。(^^;
というわけで、カーディフ市街を散策、カーディフマーケットに行ってみました。
屋根付き、というか大きな建物の中に小さなお店が並んでいる感じ。
土産物、文房具、電子部品、お菓子…結構いろいろな店が並んでます。
2階もありますが、なぜかエルビス・プレスリー(w
そばの中古レコード屋のモノだと思いますけどね。
2階はそのほか、飲食店が並んでいてちょっとお食事。
カフェオレとビーフハンバーガー&チップス、5.10ポンド。
観光客向け、って店じゃないですが、
地元の人たちが酒飲んで駄弁ってる感じがよかったです。
こっちも屋根付きのRoyal Arcade。
ちょっとおしゃれな感じの食料品店や文房具店が並んでました。
さて、この辺でいい時間となりましたので、
いったんPaddington駅へ戻ります。
クマのパディントンでも有名ですが、駅構内にはパディントングッズの店がありました。
ちょっとお土産やらを物色した後、
ヒースローエキスプレスでヒースロー空港へ。
ヒースローエキスプレスもブリットレイルパスで乗れます。
ヒースロー空港からはダブルデッカーでホテルの近くまで行き、
この日のホテル、メルキュールロンドンヒースローへチェックインしました。
メルキュールは日本にもありますね、高そうだから泊まったことないけど(^^;
ちょっと空港から離れているせいか、このホテルは割とお手頃価格で泊まれました。
帰りの飛行機も朝出発のため、この日だけホテルをヒースロー空港の近くにしました。
なので朝食を食べた後、3泊したホテルをチェックアウトです。
ただ、次のチェックインまでは時間があるので、
この日はバックパック背負って鉄道の旅をすることにしていました。
イギリスの鉄道は前日までに予約していて、ピーク時間さえ避ければかなり安くなります。
ただ、自分の旅行の仕方はあくまで思いつきなので(w
ここはやっぱりレイルパス、とブリットレイルパスを用意しておきました。
正式にはブリットレイルパス サウスウェスト、
ロンドンからイギリス南西部にかけてのみ有効なレイルパスです。
当然もっと広域のブリットレイルパスもありますが、
今回の日程ではこのエリアで限界だと思い選びました。
3日間連続使用で13,800円でしたが、
金額は為替レート次第で変わるんじゃないでしょうか。
ちなみにイギリス国内では購入できないので、
前もって日本で手配しておく必要があります。
自分は欧州エキスプレスというサイトを使いました。
ジャーマンレイルパスなどと同じく、
利用前に駅の窓口でバリデーションをしてもらう必要があります。
では、さっそくPaddington駅を出発です。
乗るときに足下のHITACHIの文字を見て初めてしりましたが、
イギリスの特急800系は日立製作所製なんですな。
導入当初はいろいろトラブルもあったようですが、
日本の特急に近い感覚で乗れて快適でした。
特急で2時間30分ほど、ウェールズの首都カーディフのCardiff Central駅に到着。
天気は曇り時々雨、小雨だし帽子をかぶっていればあまり気にならないけれど…
駅から歩いて15分くらいかな?カーディフ城に到着です。
入城料は13.50ポンド、日本語のオーディオガイドも借りれます。
実は旅行前に買った『地球の歩き方』で写真を見て、
ここに行こう!と割と軽いノリで決めました。(^^;
いや、なんていうかもうこういう城、大好きなんですが(w
これで晴れていたらなぁ…と思いましたが、
こちらは11世紀にノルマン人が建てたモノでまぁ城跡です。
その脇に15世紀に建てられた城があります。
城っていうか、屋敷って感じですが、こちらは内装も美しいまま健在。
天井が美しい小部屋や図書室もあり、きれいです。
では城跡の方へ。
外壁はありますが、中はこんな感じ。
いいなぁ、いかにもヨーロッパの廃城って感じ。
階段で上の方に登れます。
上からの景色です。
さて、いったん城跡からでて、その裏手の門の方へ。
この門は根元の部分だけ残っていたのを復元したモノだそうです。
とはいえ、復元したのもそれほど最近の話ではなく、
門から階段を上って城壁内の回廊に入れます。
戦争の時に防空壕としても使われていたそうです。
実はこの日は他の駅にも電車でまわるつもりでしたが、
カーディフ城があまりにも良すぎて他のところへ寄る時間がなくなってしまいました。(^^;
というわけで、カーディフ市街を散策、カーディフマーケットに行ってみました。
屋根付き、というか大きな建物の中に小さなお店が並んでいる感じ。
土産物、文房具、電子部品、お菓子…結構いろいろな店が並んでます。
2階もありますが、なぜかエルビス・プレスリー(w
そばの中古レコード屋のモノだと思いますけどね。
2階はそのほか、飲食店が並んでいてちょっとお食事。
カフェオレとビーフハンバーガー&チップス、5.10ポンド。
観光客向け、って店じゃないですが、
地元の人たちが酒飲んで駄弁ってる感じがよかったです。
こっちも屋根付きのRoyal Arcade。
ちょっとおしゃれな感じの食料品店や文房具店が並んでました。
さて、この辺でいい時間となりましたので、
いったんPaddington駅へ戻ります。
クマのパディントンでも有名ですが、駅構内にはパディントングッズの店がありました。
ちょっとお土産やらを物色した後、
ヒースローエキスプレスでヒースロー空港へ。
ヒースローエキスプレスもブリットレイルパスで乗れます。
ヒースロー空港からはダブルデッカーでホテルの近くまで行き、
この日のホテル、メルキュールロンドンヒースローへチェックインしました。
メルキュールは日本にもありますね、高そうだから泊まったことないけど(^^;
ちょっと空港から離れているせいか、このホテルは割とお手頃価格で泊まれました。
思いでの旅。④ [旅・海外]
三日目。
行き先はストーンヘンジ・バース・レイコックの3カ所です。
ストーンヘンジは一人で行くにはちょっとめんどくさいようなので、
3カ所をまわる現地ツアーを日本で予約しておきました。
現地ツアーといっても主催は日本の旅行会社で、
日本人のアシスタントの人が一緒のバスツアーです。
まずは朝、Victoria駅に集合です。
行ってみると一角に日本人の方が集まっていて参加者は44人だったと思いますが、
女性のアシスタントの案内でバスまで移動して出発です。
最初はストーンヘンジ、バスで2時間程度で到着だそうですが、
バス内でアシスタントの人が「ストーンヘンジは寒いですよー」と言うので、
ちょっとびびりました。
この日は晴れで予想最高気温が20度超えそうだったので半袖短パン、
さてどうしたものかと思っているうちストーンヘンジのビジターセンター到着です。
まず最初に入場券と音声ガイドの機械、ガイドマップを配られました。
ビジターセンターからストーンヘンジまでは少し離れていて歩いてもいけますが、
入場券があればシャトルバスに乗れて10分くらいで着きます。
あとは集合時間まで各自で・・・なのでさっそくストーンヘンジへ。
見えてきた見えてきた・・・人もいっぱいですが(^^;
日頃の行いが良いのか(^^;
思った以上に晴れていて、多少涼しいくらいで半袖短パンでも全然平気でした。
おお、ストーンヘンジ到着です。
手前の石がヒールストーンと呼ばれ、この石の影で夏至がわかる、そうです。
これがずっと見たかったんですよ・・・
子供の頃に百科事典で見て最初に世界の不思議として興味を持ったのは
このストーンヘンジだと思います。
いやもう、それからきっと30年35年くらいですか、ようやく実物を見られました。
昔は石に触れたり登ったりできたそうですが、
さすがに今ではそれはできず、ただロープ越しに見るだけです。
それでもわりと近くにまでは寄れて、
まぁ何のために作られたモノかはっきりわかってはいないものですが、
だからこそ良いんですよねぇ…
ただ、残念なことに人が多く、さらに混雑で時間が押していたため
見るのはちょっと急ぎ足、まぁこの時期は自分も含め観光客多いもんなぁ…
というわけで石の周りにいれたのはたぶん30分程度、
まぁそれほど広くもないのでぐるっと一周して戻りました。
さて、次はここからバスで1時間くらい、バースへ到着です。
バース市街は世界遺産としても登録されています。
ちなみに写真の向かって右手がバースアビー(寺院)で、
左手がローマンバース(ローマ時代の大浴場)です。
ここもバス内でアシスタントの方が
「ローマンバースは20分くらい並びます、空いていたらチャンスです」
と言ってて、確かに着いた当初は結構並んでいたので、
とりあえずバースアビーの方に入ってみました。
もともと修道院で決められた入場料ではなく寄付という形です。
いくら寄付したらいいのか分からず困っていたら、
アビーの人が、「みんなだいたい4ポンドくらいですよ」と教えてくれました。
向かって左手は調査中で発掘の様子がガラス越しに見られるようになっていました。
いや、ほんと美しい寺院です。
ケルンの大聖堂ほど広くはないですが、これもまたよしです。
で、寺院を出ると、なんとローマンバースの行列が途切れていました。
これはやっぱり日頃の行いがいいということで間違いないですな(w
さすがにチケットを買うのに少し並びましたが、
それでも多分5分くらいで入場できました。
さすがに中は人でいっぱいでした。
今、ここのお湯には入れませんが、近所には入れる入浴施設があったりします。
中では発掘されたままの遺構が見られるようになっていたり、
石碑や石像などが展示されていました。
二つとも結構見応えがあったため、あまり時間がなくなってしまったので、
とりあえずアシスタントの方が車内でおすすめしていたパルトニー橋へ。
おぉ、素敵な橋やないですか。
と、このあたりで集合時間が近づいてきたので集合場所へ慌てて戻りました。
次はバースから1時間くらい、コッツウォルズのレイコックへ。
ここは昔ながらの雰囲気が残る村の一つですが、
ハリーポッターの撮影場所としても有名だそうです。
ここはバドリー・ババートン村の入り口として使われたそうです。
こっちはスラグホーン教授の家だったそうです。
帰ってから「謎のプリンス」をレンタルで観たら冒頭の7~13分くらいのシーン、
確かにこの場所でちょっとうれしくなりました。
他にもレイコックアビーがあります。
私は時間の都合で入りませんでしたが、
ホグワーツ魔法学校の回廊とか教室に使われたところが有り、
ハリポタファンならむしろこちらへ行くべきだと思います。
が、実は私は何作か観ていますがそれほどハリーポッターのファンではないので、
どちらかというとこの村ののどかな雰囲気を楽しみました。
路上で蜂蜜やジャムを無人販売していました。
日本でも田舎の方で野菜の無人販売とかありますが、
あんな感じでお代は置いてある器に入れて商品を持って行く形です。
思わずジャムを買ってしまいました。(^^
まぁ、後は車がなければねぇ・・・
こういうところはホントに素敵なんだけど、
まぁ現代の人が暮らしている以上、必要ですもんね。
ということで、かなり駆け足でしたが一日で
ストーンヘンジ・バース・レイコックの3カ所を堪能できました。
私みたいな詰め込み型の人はとても楽しめますが、
のんびりしたい、と言う人は1カ所をもっとゆっくりまわる方がいいかもしません。
で、バスで2時間30分ほどでVictoria駅戻り解散です。
この時点で19時前くらいなので素直にホテルに戻ってもよかったですが、
せっかくなのでこのままKings Cross駅へ。
なにこの駅、かっこいいやん・・・
この駅の構内にもハリーポッターで有名な場所があります。
ホグワーツ特急の発車するKings Cross駅の9¾番線です。
これは実際の場所と違うところに後から作ったモノですが、
カートが半分消えているところが再現されいて、
記念撮影するために行列ができていました。
このすぐそばにはハリーポッターのショップもあります。
映画でKings Cross駅の外観として使われたのはすぐ隣のSt Pancras駅だそうです。
まぁこっちの方がそれっぽいわな。
というわけで、ここで体力の限界を迎えたので素直にホテルへ戻ることにしました。
行き先はストーンヘンジ・バース・レイコックの3カ所です。
ストーンヘンジは一人で行くにはちょっとめんどくさいようなので、
3カ所をまわる現地ツアーを日本で予約しておきました。
現地ツアーといっても主催は日本の旅行会社で、
日本人のアシスタントの人が一緒のバスツアーです。
まずは朝、Victoria駅に集合です。
行ってみると一角に日本人の方が集まっていて参加者は44人だったと思いますが、
女性のアシスタントの案内でバスまで移動して出発です。
最初はストーンヘンジ、バスで2時間程度で到着だそうですが、
バス内でアシスタントの人が「ストーンヘンジは寒いですよー」と言うので、
ちょっとびびりました。
この日は晴れで予想最高気温が20度超えそうだったので半袖短パン、
さてどうしたものかと思っているうちストーンヘンジのビジターセンター到着です。
まず最初に入場券と音声ガイドの機械、ガイドマップを配られました。
ビジターセンターからストーンヘンジまでは少し離れていて歩いてもいけますが、
入場券があればシャトルバスに乗れて10分くらいで着きます。
あとは集合時間まで各自で・・・なのでさっそくストーンヘンジへ。
見えてきた見えてきた・・・人もいっぱいですが(^^;
日頃の行いが良いのか(^^;
思った以上に晴れていて、多少涼しいくらいで半袖短パンでも全然平気でした。
おお、ストーンヘンジ到着です。
手前の石がヒールストーンと呼ばれ、この石の影で夏至がわかる、そうです。
これがずっと見たかったんですよ・・・
子供の頃に百科事典で見て最初に世界の不思議として興味を持ったのは
このストーンヘンジだと思います。
いやもう、それからきっと30年35年くらいですか、ようやく実物を見られました。
昔は石に触れたり登ったりできたそうですが、
さすがに今ではそれはできず、ただロープ越しに見るだけです。
それでもわりと近くにまでは寄れて、
まぁ何のために作られたモノかはっきりわかってはいないものですが、
だからこそ良いんですよねぇ…
ただ、残念なことに人が多く、さらに混雑で時間が押していたため
見るのはちょっと急ぎ足、まぁこの時期は自分も含め観光客多いもんなぁ…
というわけで石の周りにいれたのはたぶん30分程度、
まぁそれほど広くもないのでぐるっと一周して戻りました。
さて、次はここからバスで1時間くらい、バースへ到着です。
バース市街は世界遺産としても登録されています。
ちなみに写真の向かって右手がバースアビー(寺院)で、
左手がローマンバース(ローマ時代の大浴場)です。
ここもバス内でアシスタントの方が
「ローマンバースは20分くらい並びます、空いていたらチャンスです」
と言ってて、確かに着いた当初は結構並んでいたので、
とりあえずバースアビーの方に入ってみました。
もともと修道院で決められた入場料ではなく寄付という形です。
いくら寄付したらいいのか分からず困っていたら、
アビーの人が、「みんなだいたい4ポンドくらいですよ」と教えてくれました。
向かって左手は調査中で発掘の様子がガラス越しに見られるようになっていました。
いや、ほんと美しい寺院です。
ケルンの大聖堂ほど広くはないですが、これもまたよしです。
で、寺院を出ると、なんとローマンバースの行列が途切れていました。
これはやっぱり日頃の行いがいいということで間違いないですな(w
さすがにチケットを買うのに少し並びましたが、
それでも多分5分くらいで入場できました。
さすがに中は人でいっぱいでした。
今、ここのお湯には入れませんが、近所には入れる入浴施設があったりします。
中では発掘されたままの遺構が見られるようになっていたり、
石碑や石像などが展示されていました。
二つとも結構見応えがあったため、あまり時間がなくなってしまったので、
とりあえずアシスタントの方が車内でおすすめしていたパルトニー橋へ。
おぉ、素敵な橋やないですか。
と、このあたりで集合時間が近づいてきたので集合場所へ慌てて戻りました。
次はバースから1時間くらい、コッツウォルズのレイコックへ。
ここは昔ながらの雰囲気が残る村の一つですが、
ハリーポッターの撮影場所としても有名だそうです。
ハリー・ポッターと謎のプリンス (2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
ここはバドリー・ババートン村の入り口として使われたそうです。
こっちはスラグホーン教授の家だったそうです。
帰ってから「謎のプリンス」をレンタルで観たら冒頭の7~13分くらいのシーン、
確かにこの場所でちょっとうれしくなりました。
他にもレイコックアビーがあります。
私は時間の都合で入りませんでしたが、
ホグワーツ魔法学校の回廊とか教室に使われたところが有り、
ハリポタファンならむしろこちらへ行くべきだと思います。
が、実は私は何作か観ていますがそれほどハリーポッターのファンではないので、
どちらかというとこの村ののどかな雰囲気を楽しみました。
路上で蜂蜜やジャムを無人販売していました。
日本でも田舎の方で野菜の無人販売とかありますが、
あんな感じでお代は置いてある器に入れて商品を持って行く形です。
思わずジャムを買ってしまいました。(^^
まぁ、後は車がなければねぇ・・・
こういうところはホントに素敵なんだけど、
まぁ現代の人が暮らしている以上、必要ですもんね。
ということで、かなり駆け足でしたが一日で
ストーンヘンジ・バース・レイコックの3カ所を堪能できました。
私みたいな詰め込み型の人はとても楽しめますが、
のんびりしたい、と言う人は1カ所をもっとゆっくりまわる方がいいかもしません。
で、バスで2時間30分ほどでVictoria駅戻り解散です。
この時点で19時前くらいなので素直にホテルに戻ってもよかったですが、
せっかくなのでこのままKings Cross駅へ。
なにこの駅、かっこいいやん・・・
この駅の構内にもハリーポッターで有名な場所があります。
ホグワーツ特急の発車するKings Cross駅の9¾番線です。
これは実際の場所と違うところに後から作ったモノですが、
カートが半分消えているところが再現されいて、
記念撮影するために行列ができていました。
このすぐそばにはハリーポッターのショップもあります。
映画でKings Cross駅の外観として使われたのはすぐ隣のSt Pancras駅だそうです。
まぁこっちの方がそれっぽいわな。
というわけで、ここで体力の限界を迎えたので素直にホテルへ戻ることにしました。
思いでの旅。③ [旅・海外]
二日目。②
大英博物館を後にして、次はTottenham Court Road駅からTower Hill駅へ向かいます。
ここにあるのは、ロンドン塔です。
城塞であり、歴史的には王族等を収監する場合に使われていたところで、
エリザベス1世が幽閉されたり、その母アン・ブーリンが処刑されたり、
となかなか濃い建物で世界遺産としても登録されています。
ちなみに入場は30.30ポンドとなかなかいいお値段ですが、
金額なりに見所のある塔でした。
中央のホワイトタワーです。
中には武器・甲冑などが展示されています。
なぜか日本の鎧兜が(^^;
どうやら徳川秀忠が当時のイギリス国王に贈ったものだそうな。
周囲の塔の中にも入れます。
中では監禁・処刑についての話をプロジェクターで映写して表現していたり、
なかなか手が込んでて面白いです。
敷地内を衛兵の格好の人がところどころで巡回してます。
なかなか面白いんですが、なにぶん人が多い。
実は大英帝国王冠が保管されていて見学できるんですが、
そこは大行列を作っていたので入るのを断念しました。
では、ロンドン塔すぐ裏手、テームズ川を渡す橋、ロンドン名物タワーブリッジです。
自分が物心ついて初めてイギリスという国を意識したのは
イギリス代表の超人ロビンマスクであり、必殺技タワーブリッジに違いありません(w
実際のタワーブリッジの前に立つ日が来ようとは…ある意味感慨深いです(^^;;;
もちろん歩いて渡れます。
さて、橋を渡ってから今度はLondon Bridge駅からBaker Street駅へ。
ベイカーストリートといえばもちろん、シャーロック・ホームズです。
自分は別にシャーロキアンではありませんが、
何作かは読んだことがあり、子供の頃は『名探偵ホームズ』が大好きでした。
というわけで、歩いてすぐのところにあるシャーロック・ホームズ博物館へ。
むっちゃ行列できてました。(w
とはいえ、ここは行かねばと思っていたところなので頑張って並びます。
・・・が、並ぶ前にまず1階のショップでチケットを買う必要があります。
リーフレットのようですがこれがチケットも兼ねていて日本語版もあり、
ショップの奥のカウンターで販売しています、15ポンド也。
さて、自分の番がやってきてようやく入場・・・
まずは2Fがホームズとワトスンの書斎を再現していて、
そこでスタッフの方が説明してくれます。(もちろん英語で(^^;;;)
こっちが薬品などが並べてあるワトスンの机で、
こっちがホームズの机だったと思います。
あとは3階・4階とあり、中にはホームズの名場面を再現したと思われる
人形が置いてあります。
お、あんにゃろです(w
上は洗面所まで再現て。(^^;
正直、狭いし人多いですが、これはちょっと楽しいです。
シャーロック・ホームズに関わる本・映画・TVを観たことがある人は
是非一度行かれることをおすすめします。
で、このシャーロック・ホームズ博物館の隣はなんと
The Beatlesのグッズのショップだったりします。
アビーロードのジャケット撮影をした道路もこの近くだったようです。
さて、これでまぁまぁいい時間になり、
昼食を食べていなかったせいでお腹がすいてきました。
そこで今度はBaker Street駅からPiccadilly Circus駅へ行き、
そこから歩いてすぐのところにあるラーメン屋・昇竜へ行ってみました。
なんでロンドンでラーメン?というところもありますが、
日本のお店が海外出店したわけではなく、
ロンドンでいちから出店したお店ということで行ってみたかったんです。
あっさり系のとんこつ、自分はあっさりの方が好きなので全然ありです。
ただ、日本のラーメンと比べるとちょっとお高めです。
これはまぁロンドンは全般的に物価高めだし、
仕入れの事情も日本とは違うだろうから仕方ないところだけど。
夕食も食べ終わったところで、再び朝来たトラファルガー広場へ。
朝の雨がうそのようですが、
塔の上に立っているのがトラファルガー海戦でナポレオンを破ったネルソン提督です。
というわけで、さすがに一日中歩き回って疲れましたので、ホテルへ帰ってお休みです。
大英博物館を後にして、次はTottenham Court Road駅からTower Hill駅へ向かいます。
ここにあるのは、ロンドン塔です。
城塞であり、歴史的には王族等を収監する場合に使われていたところで、
エリザベス1世が幽閉されたり、その母アン・ブーリンが処刑されたり、
となかなか濃い建物で世界遺産としても登録されています。
ちなみに入場は30.30ポンドとなかなかいいお値段ですが、
金額なりに見所のある塔でした。
中央のホワイトタワーです。
中には武器・甲冑などが展示されています。
なぜか日本の鎧兜が(^^;
どうやら徳川秀忠が当時のイギリス国王に贈ったものだそうな。
周囲の塔の中にも入れます。
中では監禁・処刑についての話をプロジェクターで映写して表現していたり、
なかなか手が込んでて面白いです。
敷地内を衛兵の格好の人がところどころで巡回してます。
なかなか面白いんですが、なにぶん人が多い。
実は大英帝国王冠が保管されていて見学できるんですが、
そこは大行列を作っていたので入るのを断念しました。
では、ロンドン塔すぐ裏手、テームズ川を渡す橋、ロンドン名物タワーブリッジです。
自分が物心ついて初めてイギリスという国を意識したのは
イギリス代表の超人ロビンマスクであり、必殺技タワーブリッジに違いありません(w
S.H.フィギュアーツ キン肉マン ロビンマスク 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- メディア: おもちゃ&ホビー
実際のタワーブリッジの前に立つ日が来ようとは…ある意味感慨深いです(^^;;;
もちろん歩いて渡れます。
さて、橋を渡ってから今度はLondon Bridge駅からBaker Street駅へ。
ベイカーストリートといえばもちろん、シャーロック・ホームズです。
自分は別にシャーロキアンではありませんが、
何作かは読んだことがあり、子供の頃は『名探偵ホームズ』が大好きでした。
というわけで、歩いてすぐのところにあるシャーロック・ホームズ博物館へ。
むっちゃ行列できてました。(w
とはいえ、ここは行かねばと思っていたところなので頑張って並びます。
・・・が、並ぶ前にまず1階のショップでチケットを買う必要があります。
リーフレットのようですがこれがチケットも兼ねていて日本語版もあり、
ショップの奥のカウンターで販売しています、15ポンド也。
さて、自分の番がやってきてようやく入場・・・
まずは2Fがホームズとワトスンの書斎を再現していて、
そこでスタッフの方が説明してくれます。(もちろん英語で(^^;;;)
こっちが薬品などが並べてあるワトスンの机で、
こっちがホームズの机だったと思います。
あとは3階・4階とあり、中にはホームズの名場面を再現したと思われる
人形が置いてあります。
お、あんにゃろです(w
上は洗面所まで再現て。(^^;
正直、狭いし人多いですが、これはちょっと楽しいです。
シャーロック・ホームズに関わる本・映画・TVを観たことがある人は
是非一度行かれることをおすすめします。
で、このシャーロック・ホームズ博物館の隣はなんと
The Beatlesのグッズのショップだったりします。
アビーロードのジャケット撮影をした道路もこの近くだったようです。
さて、これでまぁまぁいい時間になり、
昼食を食べていなかったせいでお腹がすいてきました。
そこで今度はBaker Street駅からPiccadilly Circus駅へ行き、
そこから歩いてすぐのところにあるラーメン屋・昇竜へ行ってみました。
なんでロンドンでラーメン?というところもありますが、
日本のお店が海外出店したわけではなく、
ロンドンでいちから出店したお店ということで行ってみたかったんです。
あっさり系のとんこつ、自分はあっさりの方が好きなので全然ありです。
ただ、日本のラーメンと比べるとちょっとお高めです。
これはまぁロンドンは全般的に物価高めだし、
仕入れの事情も日本とは違うだろうから仕方ないところだけど。
夕食も食べ終わったところで、再び朝来たトラファルガー広場へ。
朝の雨がうそのようですが、
塔の上に立っているのがトラファルガー海戦でナポレオンを破ったネルソン提督です。
というわけで、さすがに一日中歩き回って疲れましたので、ホテルへ帰ってお休みです。
思いでの旅。② [旅・海外]
二日目。①
ロンドン市内を観光して回ることにしました。
足は基本的に地下鉄と歩きですが、
天気の方は残念なことにちょっと雨がぱらついています。
まぁ、曇りの日が多い国ですし仕方ないんですが、
この日の日中の最高気温の予想が18度・・・
日本の猛暑から一気に寒くなりすぎですって(^^;
羽織るモノを持ってきておいたのは正解でした。
まずはPaddington駅から地下鉄でCharing Cross駅へ行きトラファルガー広場へ。
広場の奥にあるのはナショナルギャラリーで、
時間があれば是非行きたいところですが、
今回は時間都合で難しそうだったので諦めました。
次はビッグベンとウェストミンスター寺院。
ビッグベンは工事中で外観すらちゃんと観ることはできませんでした。(;;
ここも時間の都合でテームズ川越しに外から見るだけです。
自分的にはテームズ川と言えば、
身投げしちゃった喧嘩男だったり(^^;
24時間、頭の中で何かがダンスしている人だったり、
ちょっと文学的だとテームズ川の恐怖、Growltigerだったりします。
そこから今度は歩いてBritish Museum、大英博物館です。
さすがにここだけは絶対に行きたかったので入館です。
・・・おぉ、アシリパさんじゃないですか!?(w
どうやら日本のマンガ展をやっていたようでその看板でした。
ちょっと気になりましたが、
ここまで来て日本のマンガを見るのもなんなのでそちらへは行かず。
10時開館で10時ちょうどくらいに来たのにもう人がいっぱい。
大英博物館は寄付は募っていますが、入館料はかかりません。
とはいえ、そのままだとだだっ広くて何がどこにあるかわからず、
何カ国語かのガイドブックが売られており、
日本語のガイドもありましたので6ポンドで購入しました。
時間は限られていますのでとにかく中へ。
手前からいきなり人だかり、そりゃそうだよねぇ。
いきなりロゼッタストーンです。
古代エジプトの猫の像、Gayer-Anderson catです。
イースター島のモアイ像、Hoa Hakananai'aです。
つか、モアイ像の実物見るのはじめてだよなぁ・・・モアイと言えばグラディウス(^^;
中国の明、Grazed Dragon Tilesです。
インドですかね、シヴァとパールバティ…出でよ、土爪!とか言いませんよ(w
メソポタミアの夜の女王。
ローマのテラコッタ・・・
ともう一日かけても制覇できないくらい、各大陸のモノが陳列されています。
そう考えると大英帝国は本当に大きかったんだと改めて思ったりします。
実は日本の展示もあるんですが・・・
三菱のコレクションを展示しているようです。
まぁ日本はイギリスの植民地にはならなかったですしね。
正直駆け足気味でちょっともったいない気もしましたが、
時間に限りが有るのでやむを得ずこのあたりで出ることにしました。
ロンドン市内を観光して回ることにしました。
足は基本的に地下鉄と歩きですが、
天気の方は残念なことにちょっと雨がぱらついています。
まぁ、曇りの日が多い国ですし仕方ないんですが、
この日の日中の最高気温の予想が18度・・・
日本の猛暑から一気に寒くなりすぎですって(^^;
羽織るモノを持ってきておいたのは正解でした。
まずはPaddington駅から地下鉄でCharing Cross駅へ行きトラファルガー広場へ。
広場の奥にあるのはナショナルギャラリーで、
時間があれば是非行きたいところですが、
今回は時間都合で難しそうだったので諦めました。
次はビッグベンとウェストミンスター寺院。
ビッグベンは工事中で外観すらちゃんと観ることはできませんでした。(;;
ここも時間の都合でテームズ川越しに外から見るだけです。
自分的にはテームズ川と言えば、
身投げしちゃった喧嘩男だったり(^^;
24時間、頭の中で何かがダンスしている人だったり、
ちょっと文学的だとテームズ川の恐怖、Growltigerだったりします。
そこから今度は歩いてBritish Museum、大英博物館です。
さすがにここだけは絶対に行きたかったので入館です。
・・・おぉ、アシリパさんじゃないですか!?(w
どうやら日本のマンガ展をやっていたようでその看板でした。
ちょっと気になりましたが、
ここまで来て日本のマンガを見るのもなんなのでそちらへは行かず。
10時開館で10時ちょうどくらいに来たのにもう人がいっぱい。
大英博物館は寄付は募っていますが、入館料はかかりません。
とはいえ、そのままだとだだっ広くて何がどこにあるかわからず、
何カ国語かのガイドブックが売られており、
日本語のガイドもありましたので6ポンドで購入しました。
時間は限られていますのでとにかく中へ。
手前からいきなり人だかり、そりゃそうだよねぇ。
いきなりロゼッタストーンです。
古代エジプトの猫の像、Gayer-Anderson catです。
イースター島のモアイ像、Hoa Hakananai'aです。
つか、モアイ像の実物見るのはじめてだよなぁ・・・モアイと言えばグラディウス(^^;
中国の明、Grazed Dragon Tilesです。
インドですかね、シヴァとパールバティ…出でよ、土爪!とか言いませんよ(w
メソポタミアの夜の女王。
ローマのテラコッタ・・・
ともう一日かけても制覇できないくらい、各大陸のモノが陳列されています。
そう考えると大英帝国は本当に大きかったんだと改めて思ったりします。
実は日本の展示もあるんですが・・・
三菱のコレクションを展示しているようです。
まぁ日本はイギリスの植民地にはならなかったですしね。
正直駆け足気味でちょっともったいない気もしましたが、
時間に限りが有るのでやむを得ずこのあたりで出ることにしました。
思いでの旅。① [旅・海外]
さて、青春18きっぷの季節です。(w
・・・が、この夏は青春18きっぷを購入しませんでした。
なぜかというと、今の生活にいろいろ限界を感じていたりしていたこと、
そして長めの夏休みであることもあり、
ちょっといつもとは違う行動に出ようと考えたからです。
とはいっても遠出することに変わりはありません。
要するに、行き先は海外です。(^^
そこで、どこに行こうかいろいろ考えたわけですが、
結果…イギリス・ロンドンに行くことにしました。
まぁ理由はいろいろあるんですが、
一度も行ったことがないのに子供の頃の思いでにいろいろ深く関わりがあり、
また今はポンド安になっているので旅行はしやすく、
本当にEU離脱したらその後はどうなるかわからないのでチャンスは今かなと。
というわけで、善は急げで燃油サーチャージが上がる前の7月中に手配し、
8月の夏休みを利用してロンドンへ行ってきました。
・・・でもまぁ、やっぱり一人でなんですけどね(;;
一日目。
とにもかくにも関空出発です。
朝の便でしたがちょっと気合いを入れて出発の3時間前には
空港に着くように家を出ましたが、
前日にインターネットでチェックイン・座席指定済み、
空港行きのバスはICOCAが使えるようになっていてスムーズ、
出国審査もパスポートをかざして顔認証で並ぶ時間はわずか、
手荷物検査は従来と変わらないけれど、それでも早く手続きが済んでしまいました。
まぁ朝早かったことと、行きは荷物をすべて機内持ち込みできるようにしていたので
荷物を預ける必要がなかったこともありますが、
逆に時間が余ってしまい出発までかなり待つことになってしまいました。
さて、関空出発です。
今回はKLMオランダ航空で、ロンドンへは
アムステルダム・スキポール空港で乗り換えになります。
まずは機内食1食目。
魚の竜田揚げとピラフです。
そして2食目。
クリームペンネかな?
もちろんエコノミーですが、おいしくいただけました。
KLMの機内食はわりと評判がいいみたいですな。
機内の映画にまさかの『翔んで埼玉』があったのでついつい観てしまう。
面白いけど、しかしよくこれを映画にしたなぁ(w
フライト時間・・・11時間くらいですかね、さすがに疲れましたが、
初のオランダ、アムステルダム・スキポール空港へ到着です。
入国で手荷物検査をされましたが、審査はやっぱり顔認証で、
もうfor sightseeingとか言わなくていいのか・・・と思うとちょっとホッとしました。(w
乗り換えの時間は2時間ほど有るので空港内をのんびり散策。
日本ではあまり見なくなったペッパーくんがなぜか働いておりました・・・(^^;;;
さて、ここからロンドンまではKLMの子会社、KLM CityHopperの便になるようです。
フライト時間は1時間ちょいくらいですが、軽食がでました。
時間が短いのでちょっと慌ただしい感じでしたがおいしくいただき、
ようやくイギリス、ロンドン・ヒースロー空港に到着しました。
日本との時差は9時間+サマータイム1時間で10時間、
到着したのが現地17時30分頃ということは日本時間では夜中もいいところなので、
さすがに眠かったですが(^^;
空港からは鉄道・地下鉄・高速鉄道・バス、
とロンドン中心へ行く術はいくつかありますが、
まずはそれらの交通機関を便利に利用するために必要なオイスターカードを購入です。
交通系ICカード、要するにロンドン版Suica・ICOCAです。
日本と同様でデポジットが必要でこれが5ポンド、
それに5ポンド単位でチャージをしていく感じです。
自動券売機で購入・チャージできるのですが、表示を日本語に変えられるので
英語が不自由な自分でも(^^;;;すんなり購入できました。
自分はとりあえず地下鉄で行くことを選び、
なんとなくHigh Street Kensington駅までたどり着きました。
おお、初めてのイギリス、初めてのロンドンでむっちゃテンション上がりました。(w
しかし、ロンドンの地下鉄は車内が狭いです。
乗っている人みんなでかいのに(^^;
さておき、ここからケンジントンガーデンズを通り、
Paddington駅付近にあるホテルまで歩きます。
あのダイアナ妃も住んでいたケンジントン宮殿です。
さすがに時間が19時を過ぎていたので中にははいれませんでした。
手前の像はヴィクトリア女王です。
このイタリアンウォーターガーデンズを抜けると、Paddington駅の周辺に出ます。
4泊中3泊するシェークスピアホテルに到着です。
この辺は結構ホテルとか多いみたいで、飲食店もありましたがどこも結構いっぱい。
まぁ機内で十分食べてたし、眠かったのでホテルにチェックインしてすぐお休みです。
・・・が、この夏は青春18きっぷを購入しませんでした。
なぜかというと、今の生活にいろいろ限界を感じていたりしていたこと、
そして長めの夏休みであることもあり、
ちょっといつもとは違う行動に出ようと考えたからです。
とはいっても遠出することに変わりはありません。
要するに、行き先は海外です。(^^
そこで、どこに行こうかいろいろ考えたわけですが、
結果…イギリス・ロンドンに行くことにしました。
まぁ理由はいろいろあるんですが、
一度も行ったことがないのに子供の頃の思いでにいろいろ深く関わりがあり、
また今はポンド安になっているので旅行はしやすく、
本当にEU離脱したらその後はどうなるかわからないのでチャンスは今かなと。
というわけで、善は急げで燃油サーチャージが上がる前の7月中に手配し、
8月の夏休みを利用してロンドンへ行ってきました。
・・・でもまぁ、やっぱり一人でなんですけどね(;;
一日目。
とにもかくにも関空出発です。
朝の便でしたがちょっと気合いを入れて出発の3時間前には
空港に着くように家を出ましたが、
前日にインターネットでチェックイン・座席指定済み、
空港行きのバスはICOCAが使えるようになっていてスムーズ、
出国審査もパスポートをかざして顔認証で並ぶ時間はわずか、
手荷物検査は従来と変わらないけれど、それでも早く手続きが済んでしまいました。
まぁ朝早かったことと、行きは荷物をすべて機内持ち込みできるようにしていたので
荷物を預ける必要がなかったこともありますが、
逆に時間が余ってしまい出発までかなり待つことになってしまいました。
さて、関空出発です。
今回はKLMオランダ航空で、ロンドンへは
アムステルダム・スキポール空港で乗り換えになります。
まずは機内食1食目。
魚の竜田揚げとピラフです。
そして2食目。
クリームペンネかな?
もちろんエコノミーですが、おいしくいただけました。
KLMの機内食はわりと評判がいいみたいですな。
機内の映画にまさかの『翔んで埼玉』があったのでついつい観てしまう。
面白いけど、しかしよくこれを映画にしたなぁ(w
フライト時間・・・11時間くらいですかね、さすがに疲れましたが、
初のオランダ、アムステルダム・スキポール空港へ到着です。
入国で手荷物検査をされましたが、審査はやっぱり顔認証で、
もうfor sightseeingとか言わなくていいのか・・・と思うとちょっとホッとしました。(w
乗り換えの時間は2時間ほど有るので空港内をのんびり散策。
日本ではあまり見なくなったペッパーくんがなぜか働いておりました・・・(^^;;;
さて、ここからロンドンまではKLMの子会社、KLM CityHopperの便になるようです。
フライト時間は1時間ちょいくらいですが、軽食がでました。
時間が短いのでちょっと慌ただしい感じでしたがおいしくいただき、
ようやくイギリス、ロンドン・ヒースロー空港に到着しました。
日本との時差は9時間+サマータイム1時間で10時間、
到着したのが現地17時30分頃ということは日本時間では夜中もいいところなので、
さすがに眠かったですが(^^;
空港からは鉄道・地下鉄・高速鉄道・バス、
とロンドン中心へ行く術はいくつかありますが、
まずはそれらの交通機関を便利に利用するために必要なオイスターカードを購入です。
交通系ICカード、要するにロンドン版Suica・ICOCAです。
日本と同様でデポジットが必要でこれが5ポンド、
それに5ポンド単位でチャージをしていく感じです。
自動券売機で購入・チャージできるのですが、表示を日本語に変えられるので
英語が不自由な自分でも(^^;;;すんなり購入できました。
自分はとりあえず地下鉄で行くことを選び、
なんとなくHigh Street Kensington駅までたどり着きました。
おお、初めてのイギリス、初めてのロンドンでむっちゃテンション上がりました。(w
しかし、ロンドンの地下鉄は車内が狭いです。
乗っている人みんなでかいのに(^^;
さておき、ここからケンジントンガーデンズを通り、
Paddington駅付近にあるホテルまで歩きます。
あのダイアナ妃も住んでいたケンジントン宮殿です。
さすがに時間が19時を過ぎていたので中にははいれませんでした。
手前の像はヴィクトリア女王です。
このイタリアンウォーターガーデンズを抜けると、Paddington駅の周辺に出ます。
4泊中3泊するシェークスピアホテルに到着です。
この辺は結構ホテルとか多いみたいで、飲食店もありましたがどこも結構いっぱい。
まぁ機内で十分食べてたし、眠かったのでホテルにチェックインしてすぐお休みです。