さて、raspberry piのカメラのケースをどうしようか考えていましたが、
色々ググっているとブロックを組み立てて自分用のケースを作っている方々が
結構いましたので自分もそれにならってみることにしました。

レゴがいいのかなぁ、とも思いましたが、
正直種類が多すぎてどれを買ったらいいのかよくわからないし、
せっかく小さいraspberry piなので、
こちらも一つ一つのブロックが小さいnano blockを選択しました。

ナノブロック スタンダードカラーセット NB-014

  • 出版社/メーカー: Carletto Deutschland Gmbh
  • メディア: おもちゃ&ホビー


どうやら来年には新モデルがでるようで、
これは生産終了しているみたいです。
通販でまだ買えるところもあるようですが、
自分はたまたま立ち寄ったお店に一個だけ残っていたので購入しました。

まぁ定価でしたけど、買いたい時が買い時、ってことで。(w

で、中身。

思えば自分、子供の頃はレゴではなくダイヤブロック派でしたので、
レゴよりも同じカワダ製のnano blockの方がなじみがありますね。

で、とりあえず完成。

ブロックなんて久しぶりだなぁ・・・と、
あれこれ試行錯誤しているうちに何時間も過ぎてました(^^;;;
各色のパーツ数に限りがあるので一箱だけでは同色で作るのは無理ですね。
頭のような黒い部分には先日購入したカメラを収納しています。
ちょっとだけ稼働しますが、よく外れますので検討の余地ありです。

で、上蓋開閉式にしたかったんですが
強度やバランスの問題でちょっと難しそうだったのであきらめました。
なので部分的に開閉式。

GPIO・DSIは今のところ使っていませんので埃よけのつもりで。

ケーブルもちゃんとつなげられます。

ただ、あまり強く抜き差しすると周辺のブロックが崩れますけど(^^;

側面です。


LAN・USBポート面です。


nano blockはパーツが小さいので組み合わせで大きさを合わせやすいですが、
その分強度にちょっと難あり。
まぁ普通に使ってて崩れることはまずないのでこれはこれでOKですかね。

あとは熱の問題が心配ですが、
完全密閉ではなく適度に空いているので大丈夫かな、
と自分では思っています。

周辺機器を拡張してもブロックで固定できるし、
その気になれば店で売ってるエッフェル塔とかもつなげられるので(w
これは面白いかもしれません。