身も心も財布も寒い季節になってた今日この頃。
・・・心と財布は年中寒いですが(^^;;;

今日はお休みのため、何をしようかいろいろ考えてたんですが、
行きつけの家電量販店のポイントがそこそこまとまった額たまっていたので、
これは、気晴らしに何か買え、という天からの啓示と受け取り(w
4月に購入したASUS U24A PX3230HのHDDをSSDに換装することにしました。

モノはCFD販売のSSD128GBです。

シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q

  • 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
  • メディア: Personal Computers


TOSHIBA製を採用、ということが決め手ですね。
ネット上での評判もまずますだし。

中身はこんな感じ。

やっぱし軽いですな。
3.5インチベイマウント用の金具もついてます。

で、まぁ一度EpsonのNa01 miniでもやってるし大丈夫だろー、
と安直な考えから始めたのですが、これが意外と手こずりました。

まずは、裸族の頭でSSDをUSB接続してデータ移行・・・と思ったのですが、

センチュリー 裸族の頭SATA CRASSU2

  • 出版社/メーカー: センチュリー
  • メディア: Personal Computers


これが接続すれど認識してくれない。
ディスクの管理やデバイスマネージャにも見えてないし、
これは初期不良かなぁ・・・などと思って
自作PCの内蔵ドライブとしてSATA接続したらうまく認識され、
とりあえず初期化(MBR)とパーティションの作成、
ノートPCへ裸族の頭で接続して認識できました。
やっぱし自作PCは維持しといて正解だねぇ・・・

で、次はデータ移行ですが、
前回はIntel製のSSDだったので標準でIntelデータ移行のツールが提供されてました。
しかしCFDはそんなことはないのでどうしたものか。
いろいろググったり、試したりした結果、

 1.Windowsのバックアップ&リストア機能・・・×
    →リストアがうまくいかない。

 2.EaseUS Patition Master・・・×
    →パーティションサイズをSSDのサイズ以下に縮小してからコピー。
     データ自体は移行できたようだが、
     ノートPCを開けてHDDとSSDを交換したがWindowsが起動しない。

 3.EaseUS Todo Backup Free・・・○
    →一応パーティションサイズをSSDのサイズ以下にした状態にしてクローン。
     ノートPCを開けてHDDとSSDを交換したがWindowsが起動成功!

というわけで、
EaseUS Todo Backup Freeでようやくデータ移行がうまくいきました。

【追記:20161223】

EaseUS社から公式HPも載せてください、とのご要望がありましたので追記しました。

 ・EaseUS Todo Backup
  http://jp.easeus.com/backup-software/free.html
 ・EaseUS Partition Master
  http://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html


一応、ノートPCを開けた様子。

本体側のカバーはネジ一つ外せばとりあえず外れます。
HDDは側面のネジを外したうえで、引き抜くというより起こす感じで取り外す。
HDDに緩衝材としてのスポンジを直接両面で張り付けてあるようで、
マウント用の金具を外す際に破れてしまいました。
まぁスポンジがなくてもネジ止めするので問題ないとは思いますが・・・

そういえば、このノートは一度も開けたことなかったんだけど、
HDDはWesternDigitalの750GB、
メモリはHynixの4GB×2枚ですね。

容量は750GB→128GBなので激減ですが、
速度は劇的に速くなりました。
起動時は特に顕著にそれが体感できますね。

CrystalDiskMarkにてベンチマーク計測。
換装前のHDD。


換装後のSSD。


前回、Na01 miniでHDD→SSD換装した時は計測してなかったけど、
数値上でもこんなにちがうのかぁ・・・