GWは人が多いので基本的に遠出をしないことにしているので、
買って積んでいた本や映像の消化をしています。
というわけで、某家電量販店が安売りしていたなかに
気になった作品が紛れていたので買って・・・
積んでいた(^^;ので視聴しました。
検索エンジンの世界シェアNo.1ブルーブック社が開発したAI
「エヴァ」をテストするため、
同社でプログラマーとして働くケイレブが、社長ネイサンの別荘に招かれるお話。
ブルーブック社はGoogleがモデルっぽいですが、
社長のネイサンはむしろAppleのジョブズみたいな雰囲気です。
AIといっても「エヴァ」はもうすでにアンドロイドで、
これは演じたアリシア・ヴィキャンデルの力もあって、
人造物っぽい美しさとAIによる人間らしさが素敵です。
・・・いや、これは非常に面白い作品でした。
猫も杓子もAI、AI・・・と連呼する昨今ですが、
本来のAIの行きつく先はこういうところのはずで、
それを閉鎖空間・少人数の環境で、クールでスリリングに表現されています。
※以下、多少ネタバレがあるかもしれません。
テストはセキュリティのかかった僻地の別荘で行われ、
ケイレブ、ネイサン、キョウコ、エヴァの4人(?)で進みます。
テストや駆け引きはブレードランナーにも近い感じもしましたが、
こちらの方が現代の延長線上で現実味があります。
結局、試されていたのはAIなのか、人なのか。
ある意味怖い話でゾクゾクしたけれど、ホラー映画的な気味の悪さは残らないです。
(自分、ホラー映画は苦手なので・・・(^^;;;)
ちょっと、おや?となったのは、
別荘にかけられたセキュリティのキーがカードだったところ。
ここまで高度な技術力があるなら普通、生体認証でしょ、と思いました。
これが物語のキーにもなったので、あえて作った隙なんだろうけど・・・
わりとお手頃価格になっていますので、
SFが好きでAIに興味がある方はぜひ観てほしい作品です。
買って積んでいた本や映像の消化をしています。
というわけで、某家電量販店が安売りしていたなかに
気になった作品が紛れていたので買って・・・
積んでいた(^^;ので視聴しました。
検索エンジンの世界シェアNo.1ブルーブック社が開発したAI
「エヴァ」をテストするため、
同社でプログラマーとして働くケイレブが、社長ネイサンの別荘に招かれるお話。
ブルーブック社はGoogleがモデルっぽいですが、
社長のネイサンはむしろAppleのジョブズみたいな雰囲気です。
AIといっても「エヴァ」はもうすでにアンドロイドで、
これは演じたアリシア・ヴィキャンデルの力もあって、
人造物っぽい美しさとAIによる人間らしさが素敵です。
・・・いや、これは非常に面白い作品でした。
猫も杓子もAI、AI・・・と連呼する昨今ですが、
本来のAIの行きつく先はこういうところのはずで、
それを閉鎖空間・少人数の環境で、クールでスリリングに表現されています。
※以下、多少ネタバレがあるかもしれません。
テストはセキュリティのかかった僻地の別荘で行われ、
ケイレブ、ネイサン、キョウコ、エヴァの4人(?)で進みます。
テストや駆け引きはブレードランナーにも近い感じもしましたが、
こちらの方が現代の延長線上で現実味があります。
結局、試されていたのはAIなのか、人なのか。
ある意味怖い話でゾクゾクしたけれど、ホラー映画的な気味の悪さは残らないです。
(自分、ホラー映画は苦手なので・・・(^^;;;)
ちょっと、おや?となったのは、
別荘にかけられたセキュリティのキーがカードだったところ。
ここまで高度な技術力があるなら普通、生体認証でしょ、と思いました。
これが物語のキーにもなったので、あえて作った隙なんだろうけど・・・
わりとお手頃価格になっていますので、
SFが好きでAIに興味がある方はぜひ観てほしい作品です。