再訪の旅。② [旅・海外]
二日目。①
今回は高雄からさらに南へ行くことを目的にしました。
ただ、電車は台東方面には出ていますが、
南の方へは続いていないのでバスを利用することになります。
というわけで、ホテルを出発。
今回2泊したモダンプラザホテルです。
クチコミなどであまり良くない評価もあったので泊まる前は心配でしたが、
行ってみると駅近だしスタッフの対応も良く、いいホテルでした。
お互い翻訳アプリを使いながらですが、こちらの質問にも丁寧に答えてくれました。
清掃もちゃんとされていますが、
設備自体は古めなのでそこが気になるかどうかで評価が分かれると思います。
さて、MRTで左營駅へ。
いくつかルートはあるようですがここから台湾好行という観光シャトルバスがあり、
その中の墾丁快線で恒春へ向かいます。
チケット売り場は高鉄左營駅2Fを出てすぐのところにあり、
8:10からしか開いていないらしくかなり迷いました。
1番早い便で8:30出発、
悠遊カードやiPassカードで乗車・支払いできますが、
出発前にチケット売り場で座席を確保する必要があります。
バスに乗車すると水とポケットティッシュが配られました。
前述のチケット売り場で座席確保のカードを渡され、
それを提示して乗車しますが指定席ではなく自由、
乗車時と降車時に悠遊カードやiPassカードをタッチします。
バスに揺られること約2時間、恒春へ到着です。
終点ではなく、日本語や英語のアナウンスもないので要注意です。
そしてここからは自転車で、台湾の最南端を目指します。
というわけで、レンタサイクルです。
台湾はYoubikeというレンタサイクルが結構普及していて、
この恒春でも借りることができます。
ただ、一部電動アシスト自転車もあるようですが基本的にはママチャリ、
それで往復40km近くを走るのはちょっとしんどい。
事前に、恒春のGiantの自転車屋が自転車を貸してくれるということを調べておいたので、
そこでGiantのクロスバイクを借りました。
サイクルコンピュータ・ボトルホルダー・エルゴグリップ装備なので
さすが自転車屋のレンタサイクルですね。
日本語は通じませんが片言の英語と翻訳アプリを駆使して(^^;
最南端へ行きたいと店の人に伝えると、約3時間くらい、と教えてくれました。
パスポートの写しを取られますが1時間につき50元、
とりあえず3時間150元で超過分は後払いということにしてくれました。
というわけで出発。
最初はちょっと迷いましたが大きな道路に出ればあとはほぼ一本道。
日本と違って車や自転車は右側通行です。
自転車・バイク用のレーンがある道も多いですが、
街中でも自転車よりスクーターの方が多い感じで、
結構なスピードで脇を通り抜けていくのでなかなか怖いです。
これは船帆石と言うそうです。
有名な観光スポットのようで、写真を撮っている人たちがいました。
で、最南端近くまで来ました。
この辺りからGoogleマップの経路案内が役に立ちません。(^^;;;
経路案内が示す最短ルートではなく、大きめの道を通った方が正解です。
途中、有料の駐車場(20元)があり、自転車をどうするか迷いましたが、
そのまま先に進むと自転車置き場などはなかったので
そこに自転車を停めた方が良いです。
そして、駐車場から少し歩いて台湾最南端碑へ到着。
この海の向こうがフィリピンか・・・
Googleさんのせいでタイムロスをしながらもなんとか往復できました。(^^;
現地滞在時間や休憩時間も含めると3時間をちょっと超えてしまいましたが、
自転車屋の人がちょっと大目に見てくれて3時間分ですみました、多謝!
台湾4度目にして最南端へ到達、そして海外初のサイクリング、楽しすぎる!!(^^
今回は高雄からさらに南へ行くことを目的にしました。
ただ、電車は台東方面には出ていますが、
南の方へは続いていないのでバスを利用することになります。
というわけで、ホテルを出発。
今回2泊したモダンプラザホテルです。
クチコミなどであまり良くない評価もあったので泊まる前は心配でしたが、
行ってみると駅近だしスタッフの対応も良く、いいホテルでした。
お互い翻訳アプリを使いながらですが、こちらの質問にも丁寧に答えてくれました。
清掃もちゃんとされていますが、
設備自体は古めなのでそこが気になるかどうかで評価が分かれると思います。
さて、MRTで左營駅へ。
いくつかルートはあるようですがここから台湾好行という観光シャトルバスがあり、
その中の墾丁快線で恒春へ向かいます。
チケット売り場は高鉄左營駅2Fを出てすぐのところにあり、
8:10からしか開いていないらしくかなり迷いました。
1番早い便で8:30出発、
悠遊カードやiPassカードで乗車・支払いできますが、
出発前にチケット売り場で座席を確保する必要があります。
バスに乗車すると水とポケットティッシュが配られました。
前述のチケット売り場で座席確保のカードを渡され、
それを提示して乗車しますが指定席ではなく自由、
乗車時と降車時に悠遊カードやiPassカードをタッチします。
バスに揺られること約2時間、恒春へ到着です。
終点ではなく、日本語や英語のアナウンスもないので要注意です。
そしてここからは自転車で、台湾の最南端を目指します。
というわけで、レンタサイクルです。
台湾はYoubikeというレンタサイクルが結構普及していて、
この恒春でも借りることができます。
ただ、一部電動アシスト自転車もあるようですが基本的にはママチャリ、
それで往復40km近くを走るのはちょっとしんどい。
事前に、恒春のGiantの自転車屋が自転車を貸してくれるということを調べておいたので、
そこでGiantのクロスバイクを借りました。
サイクルコンピュータ・ボトルホルダー・エルゴグリップ装備なので
さすが自転車屋のレンタサイクルですね。
日本語は通じませんが片言の英語と翻訳アプリを駆使して(^^;
最南端へ行きたいと店の人に伝えると、約3時間くらい、と教えてくれました。
パスポートの写しを取られますが1時間につき50元、
とりあえず3時間150元で超過分は後払いということにしてくれました。
というわけで出発。
最初はちょっと迷いましたが大きな道路に出ればあとはほぼ一本道。
日本と違って車や自転車は右側通行です。
自転車・バイク用のレーンがある道も多いですが、
街中でも自転車よりスクーターの方が多い感じで、
結構なスピードで脇を通り抜けていくのでなかなか怖いです。
これは船帆石と言うそうです。
有名な観光スポットのようで、写真を撮っている人たちがいました。
で、最南端近くまで来ました。
この辺りからGoogleマップの経路案内が役に立ちません。(^^;;;
経路案内が示す最短ルートではなく、大きめの道を通った方が正解です。
途中、有料の駐車場(20元)があり、自転車をどうするか迷いましたが、
そのまま先に進むと自転車置き場などはなかったので
そこに自転車を停めた方が良いです。
そして、駐車場から少し歩いて台湾最南端碑へ到着。
この海の向こうがフィリピンか・・・
Googleさんのせいでタイムロスをしながらもなんとか往復できました。(^^;
現地滞在時間や休憩時間も含めると3時間をちょっと超えてしまいましたが、
自転車屋の人がちょっと大目に見てくれて3時間分ですみました、多謝!
台湾4度目にして最南端へ到達、そして海外初のサイクリング、楽しすぎる!!(^^
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