すこしどころか。 [本]
昔好きだった小説の新刊が出た、
とネットで見てついつい購入してしまいました。
まさかまた続編始めるとは思わなかったけど、
今さら・・・と思いつつ結構書店を探し回ってしまいました。(w
時代は新ロードス島の頃から100年後、
魔法の道具・制約の宝冠の力を借りながらも平和な時代が続いたが、
再び戦乱が始まる中でマーモ公国第四王子ライルが
伝説のハイエルフ・ディードリットの力を借りて争いを収めようとする話、
だと今のところは思います。
ほどよく距離感があってやや淡々としてはいるけれど読みやすいのは相変わらず、
以前に比べれば大人な表現も増えてますが、
読んでる側もまぁまぁいいおっさんが多いと思うので(自分含む(^^;;;)
それでも全然ライトな感じです。
100年経っているせいか、かつての登場人物は伝説の人物としてほぼ一掃され、
残っているのはエルフな二人と転生な王女くらい。
もう一人怪しそうな気がするのもいますが・・・どうなんだろ?
ただパーティーとして(?)行動を共にするメンバーを見ていると、
なんていうか、ウッドやマーシュ、スレインみたいなオッサンが足りない(w
まぁ今のところですが、
昔の、海外のファンタジーに触発された中世ファンタジー感が薄くなり、
今風の和製ファンタジーな感じにはなった気がします。
イラストの雰囲気のせいもあるかな?
出渕絵じゃなくなって久しいですが、あの絵が演出していたイメージも強かったし。
今回の絵も雰囲気があって良いとは思いますが。
今のところはまだ始まったばかりなのでどこへ落ち着くのか分かりませんが、
クリスタニアへ続く話が残っていたはずなので
最終的にはそこへ繋げるんでしょうかね。
何年かかるのか分かりませんが(^^;;;
終わるまで昔の気持ちで追っかけてみましょうか。
とネットで見てついつい購入してしまいました。
まさかまた続編始めるとは思わなかったけど、
今さら・・・と思いつつ結構書店を探し回ってしまいました。(w
時代は新ロードス島の頃から100年後、
魔法の道具・制約の宝冠の力を借りながらも平和な時代が続いたが、
再び戦乱が始まる中でマーモ公国第四王子ライルが
伝説のハイエルフ・ディードリットの力を借りて争いを収めようとする話、
だと今のところは思います。
ほどよく距離感があってやや淡々としてはいるけれど読みやすいのは相変わらず、
以前に比べれば大人な表現も増えてますが、
読んでる側もまぁまぁいいおっさんが多いと思うので(自分含む(^^;;;)
それでも全然ライトな感じです。
100年経っているせいか、かつての登場人物は伝説の人物としてほぼ一掃され、
残っているのはエルフな二人と転生な王女くらい。
もう一人怪しそうな気がするのもいますが・・・どうなんだろ?
ただパーティーとして(?)行動を共にするメンバーを見ていると、
なんていうか、ウッドやマーシュ、スレインみたいなオッサンが足りない(w
まぁ今のところですが、
昔の、海外のファンタジーに触発された中世ファンタジー感が薄くなり、
今風の和製ファンタジーな感じにはなった気がします。
イラストの雰囲気のせいもあるかな?
出渕絵じゃなくなって久しいですが、あの絵が演出していたイメージも強かったし。
今回の絵も雰囲気があって良いとは思いますが。
今のところはまだ始まったばかりなのでどこへ落ち着くのか分かりませんが、
クリスタニアへ続く話が残っていたはずなので
最終的にはそこへ繋げるんでしょうかね。
何年かかるのか分かりませんが(^^;;;
終わるまで昔の気持ちで追っかけてみましょうか。
2019-09-16 12:26
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