やり直してやる。 [本]
最近、気持ちが滅入っている今日この頃。
なんかめんどくさい人が多くていやだなぁ・・・
さておき、
ふと立ち寄った書店で見つけた小説をついつい購入。
いやだって、逆転裁判シリーズ好きですし(w
しかも、ハヤカワ文庫で出版とか、これはちょっと意外な組み合わせ。
どんな感じでノベライズされているか、楽しみながら読んでみました。
内容的には逆転裁判1の15年前、
御剣怜侍の父親と狩魔豪が法廷で争って凍結となった事件を、
逆転裁判1の2話の後ぐらいに成歩堂龍一と御剣怜侍が法廷で争うことになる、
オリジナルのストーリーです。
副題からわかるようにタイムトラベルがテーマとなり、
逆転裁判6の追加シナリオでもタイムトラベルがネタになってましたが、
そっちよりもかなりSF色の強いものになっています。
その辺はハヤカワっぽさを感じる反面、
純粋に逆転裁判が好きな人には合わないかも。
私はタイムトラベルものって割と好きだし、
逆転裁判のキャラクターもうまく表現されていたとは思いましたが、
正直、逆転裁判じゃなくてもよかった感はあります。
ただ、まぁ、普通の設定だと話が突飛すぎるので、
霊媒もOKな逆転裁判くらいのノリの世界観がちょうどいいかもしれません。
なのでシリーズに対する過度な期待をせずに読めば、
SFチックなサイドストーリーとしては十分に面白いと思います。
なんかめんどくさい人が多くていやだなぁ・・・
さておき、
ふと立ち寄った書店で見つけた小説をついつい購入。
いやだって、逆転裁判シリーズ好きですし(w
しかも、ハヤカワ文庫で出版とか、これはちょっと意外な組み合わせ。
どんな感じでノベライズされているか、楽しみながら読んでみました。
内容的には逆転裁判1の15年前、
御剣怜侍の父親と狩魔豪が法廷で争って凍結となった事件を、
逆転裁判1の2話の後ぐらいに成歩堂龍一と御剣怜侍が法廷で争うことになる、
オリジナルのストーリーです。
副題からわかるようにタイムトラベルがテーマとなり、
逆転裁判6の追加シナリオでもタイムトラベルがネタになってましたが、
そっちよりもかなりSF色の強いものになっています。
その辺はハヤカワっぽさを感じる反面、
純粋に逆転裁判が好きな人には合わないかも。
私はタイムトラベルものって割と好きだし、
逆転裁判のキャラクターもうまく表現されていたとは思いましたが、
正直、逆転裁判じゃなくてもよかった感はあります。
ただ、まぁ、普通の設定だと話が突飛すぎるので、
霊媒もOKな逆転裁判くらいのノリの世界観がちょうどいいかもしれません。
なのでシリーズに対する過度な期待をせずに読めば、
SFチックなサイドストーリーとしては十分に面白いと思います。
2017-10-02 22:30
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