思いでの旅。③ [旅・海外]
二日目。②
大英博物館を後にして、次はTottenham Court Road駅からTower Hill駅へ向かいます。
ここにあるのは、ロンドン塔です。
城塞であり、歴史的には王族等を収監する場合に使われていたところで、
エリザベス1世が幽閉されたり、その母アン・ブーリンが処刑されたり、
となかなか濃い建物で世界遺産としても登録されています。
ちなみに入場は30.30ポンドとなかなかいいお値段ですが、
金額なりに見所のある塔でした。
中央のホワイトタワーです。
中には武器・甲冑などが展示されています。
なぜか日本の鎧兜が(^^;
どうやら徳川秀忠が当時のイギリス国王に贈ったものだそうな。
周囲の塔の中にも入れます。
中では監禁・処刑についての話をプロジェクターで映写して表現していたり、
なかなか手が込んでて面白いです。
敷地内を衛兵の格好の人がところどころで巡回してます。
なかなか面白いんですが、なにぶん人が多い。
実は大英帝国王冠が保管されていて見学できるんですが、
そこは大行列を作っていたので入るのを断念しました。
では、ロンドン塔すぐ裏手、テームズ川を渡す橋、ロンドン名物タワーブリッジです。
自分が物心ついて初めてイギリスという国を意識したのは
イギリス代表の超人ロビンマスクであり、必殺技タワーブリッジに違いありません(w
実際のタワーブリッジの前に立つ日が来ようとは…ある意味感慨深いです(^^;;;
もちろん歩いて渡れます。
さて、橋を渡ってから今度はLondon Bridge駅からBaker Street駅へ。
ベイカーストリートといえばもちろん、シャーロック・ホームズです。
自分は別にシャーロキアンではありませんが、
何作かは読んだことがあり、子供の頃は『名探偵ホームズ』が大好きでした。
というわけで、歩いてすぐのところにあるシャーロック・ホームズ博物館へ。
むっちゃ行列できてました。(w
とはいえ、ここは行かねばと思っていたところなので頑張って並びます。
・・・が、並ぶ前にまず1階のショップでチケットを買う必要があります。
リーフレットのようですがこれがチケットも兼ねていて日本語版もあり、
ショップの奥のカウンターで販売しています、15ポンド也。
さて、自分の番がやってきてようやく入場・・・
まずは2Fがホームズとワトスンの書斎を再現していて、
そこでスタッフの方が説明してくれます。(もちろん英語で(^^;;;)
こっちが薬品などが並べてあるワトスンの机で、
こっちがホームズの机だったと思います。
あとは3階・4階とあり、中にはホームズの名場面を再現したと思われる
人形が置いてあります。
お、あんにゃろです(w
上は洗面所まで再現て。(^^;
正直、狭いし人多いですが、これはちょっと楽しいです。
シャーロック・ホームズに関わる本・映画・TVを観たことがある人は
是非一度行かれることをおすすめします。
で、このシャーロック・ホームズ博物館の隣はなんと
The Beatlesのグッズのショップだったりします。
アビーロードのジャケット撮影をした道路もこの近くだったようです。
さて、これでまぁまぁいい時間になり、
昼食を食べていなかったせいでお腹がすいてきました。
そこで今度はBaker Street駅からPiccadilly Circus駅へ行き、
そこから歩いてすぐのところにあるラーメン屋・昇竜へ行ってみました。
なんでロンドンでラーメン?というところもありますが、
日本のお店が海外出店したわけではなく、
ロンドンでいちから出店したお店ということで行ってみたかったんです。
あっさり系のとんこつ、自分はあっさりの方が好きなので全然ありです。
ただ、日本のラーメンと比べるとちょっとお高めです。
これはまぁロンドンは全般的に物価高めだし、
仕入れの事情も日本とは違うだろうから仕方ないところだけど。
夕食も食べ終わったところで、再び朝来たトラファルガー広場へ。
朝の雨がうそのようですが、
塔の上に立っているのがトラファルガー海戦でナポレオンを破ったネルソン提督です。
というわけで、さすがに一日中歩き回って疲れましたので、ホテルへ帰ってお休みです。
大英博物館を後にして、次はTottenham Court Road駅からTower Hill駅へ向かいます。
ここにあるのは、ロンドン塔です。
城塞であり、歴史的には王族等を収監する場合に使われていたところで、
エリザベス1世が幽閉されたり、その母アン・ブーリンが処刑されたり、
となかなか濃い建物で世界遺産としても登録されています。
ちなみに入場は30.30ポンドとなかなかいいお値段ですが、
金額なりに見所のある塔でした。
中央のホワイトタワーです。
中には武器・甲冑などが展示されています。
なぜか日本の鎧兜が(^^;
どうやら徳川秀忠が当時のイギリス国王に贈ったものだそうな。
周囲の塔の中にも入れます。
中では監禁・処刑についての話をプロジェクターで映写して表現していたり、
なかなか手が込んでて面白いです。
敷地内を衛兵の格好の人がところどころで巡回してます。
なかなか面白いんですが、なにぶん人が多い。
実は大英帝国王冠が保管されていて見学できるんですが、
そこは大行列を作っていたので入るのを断念しました。
では、ロンドン塔すぐ裏手、テームズ川を渡す橋、ロンドン名物タワーブリッジです。
自分が物心ついて初めてイギリスという国を意識したのは
イギリス代表の超人ロビンマスクであり、必殺技タワーブリッジに違いありません(w
S.H.フィギュアーツ キン肉マン ロビンマスク 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- メディア: おもちゃ&ホビー
実際のタワーブリッジの前に立つ日が来ようとは…ある意味感慨深いです(^^;;;
もちろん歩いて渡れます。
さて、橋を渡ってから今度はLondon Bridge駅からBaker Street駅へ。
ベイカーストリートといえばもちろん、シャーロック・ホームズです。
自分は別にシャーロキアンではありませんが、
何作かは読んだことがあり、子供の頃は『名探偵ホームズ』が大好きでした。
というわけで、歩いてすぐのところにあるシャーロック・ホームズ博物館へ。
むっちゃ行列できてました。(w
とはいえ、ここは行かねばと思っていたところなので頑張って並びます。
・・・が、並ぶ前にまず1階のショップでチケットを買う必要があります。
リーフレットのようですがこれがチケットも兼ねていて日本語版もあり、
ショップの奥のカウンターで販売しています、15ポンド也。
さて、自分の番がやってきてようやく入場・・・
まずは2Fがホームズとワトスンの書斎を再現していて、
そこでスタッフの方が説明してくれます。(もちろん英語で(^^;;;)
こっちが薬品などが並べてあるワトスンの机で、
こっちがホームズの机だったと思います。
あとは3階・4階とあり、中にはホームズの名場面を再現したと思われる
人形が置いてあります。
お、あんにゃろです(w
上は洗面所まで再現て。(^^;
正直、狭いし人多いですが、これはちょっと楽しいです。
シャーロック・ホームズに関わる本・映画・TVを観たことがある人は
是非一度行かれることをおすすめします。
で、このシャーロック・ホームズ博物館の隣はなんと
The Beatlesのグッズのショップだったりします。
アビーロードのジャケット撮影をした道路もこの近くだったようです。
さて、これでまぁまぁいい時間になり、
昼食を食べていなかったせいでお腹がすいてきました。
そこで今度はBaker Street駅からPiccadilly Circus駅へ行き、
そこから歩いてすぐのところにあるラーメン屋・昇竜へ行ってみました。
なんでロンドンでラーメン?というところもありますが、
日本のお店が海外出店したわけではなく、
ロンドンでいちから出店したお店ということで行ってみたかったんです。
あっさり系のとんこつ、自分はあっさりの方が好きなので全然ありです。
ただ、日本のラーメンと比べるとちょっとお高めです。
これはまぁロンドンは全般的に物価高めだし、
仕入れの事情も日本とは違うだろうから仕方ないところだけど。
夕食も食べ終わったところで、再び朝来たトラファルガー広場へ。
朝の雨がうそのようですが、
塔の上に立っているのがトラファルガー海戦でナポレオンを破ったネルソン提督です。
というわけで、さすがに一日中歩き回って疲れましたので、ホテルへ帰ってお休みです。
2019-08-25 23:33
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