やんばる。② [旅]
二日目。
今回、名護に泊まったのは、
前回来た時に名護の雰囲気がなんとなく気に入ったからですが、 国頭村にまた行きたい、と思ったのも大きな理由です。
というわけで、前回同様に名護からバスでゆいゆい国頭へ。
どうしても撮りたくなってしまうんですよね。(w
さて、今回もここからレンタサイクルです。
前回は借りれなかった電動アシスト自転車が借りれるようでしたが
前回のように遠出しないので普通にママチャリを借り(;;
比地大滝へ向かいます。
比地大滝入り口までは自転車で10分程度です。
ただ、実際に大滝までは徒歩で片道45分の距離を歩いていきます。
ある程度整備されていますが、それでもそれなりに山道、
油断してると転びそうになったので、山歩きしにくい靴はやめておいたほうが良いです。
リュウキュウハグロトンボ、だと思います。
虫や鳥など、本土で見られない種類がいろいろ見られます。
そして、比地大滝です。
ずっとここにいたいなあ・・・それなりに歩いて来た甲斐がありました。
ちょっとゆっくり滝を眺めてから来た道を引き返し、
自転車に乗って、今度は・・・エネルギー補給です。(w
道の駅から自転車で5分くらい?の食堂、やまびこへ。
牛もやし定食、600円也。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、
この量で600円とかコスパ良すぎでしょ。
もちろん味も美味しいです。
メニューはそれほど多く無いですが全般的に500〜700円くらいで、
観光ずれしてない地元の食堂って感じでとても良かったです。
お腹もいっぱいになったところで次はやんばる野生生物保護センターへ。
ここは環境省の施設らしく、入場料などは不要でした。
生きた動物などの展示はありませんでしたがやんばるの動物の剥製が展示されていました。
ヤンバルクイナって、小学校の教科書とかでその存在を知ったはずだけど、
剥製であれ、実物を見るのは初めてだなぁ・・・
ヤンバルクイナに限らず、やんばるの動物が自動車にぶつかって死んでしまう、
ロードキル、という問題について説明が書かれていたり、
正直それほど展示スペースはないけれど、興味深い場所でした。
今回の国頭村での目的はこれで果たしましたので、
レンタサイクルで自転車を返した後お土産を買ってバスに乗って、
名護へ戻ろうかと思いましたが、
近くにもう一つ滝があることに気づき、寄り道することにしました。
第二喜如嘉バス停で降りて、そこから徒歩15分くらい?
喜如嘉の七滝です。
手前に鳥居もあったんですが、神聖なところのようです。
地元の方と思われる人が手入れをしていたり、
他の観光客?もいましたが、ちょっと違う雰囲気がありました。
さて、名護へ戻って夕食は、名護市営市場の中にあるさくら食堂です。
ゴーヤチャンプルー定食と泡盛・轟1合です。
いや、ゴーヤチャンプルー、好きなんですって。(^^;
泡盛1合たのむより、1時間飲み放題の方が安いという良心的な価格設定で、
店の方が教えてくれたので飲み放題で1合分いただきました。
疲れとお酒がいい感じでまわってきたので、
ホテルに戻るとやっぱりすぐにぐっすり眠ってしまいました。
今回、名護に泊まったのは、
前回来た時に名護の雰囲気がなんとなく気に入ったからですが、 国頭村にまた行きたい、と思ったのも大きな理由です。
というわけで、前回同様に名護からバスでゆいゆい国頭へ。
どうしても撮りたくなってしまうんですよね。(w
さて、今回もここからレンタサイクルです。
前回は借りれなかった電動アシスト自転車が借りれるようでしたが
前回のように遠出しないので普通にママチャリを借り(;;
比地大滝へ向かいます。
比地大滝入り口までは自転車で10分程度です。
ただ、実際に大滝までは徒歩で片道45分の距離を歩いていきます。
ある程度整備されていますが、それでもそれなりに山道、
油断してると転びそうになったので、山歩きしにくい靴はやめておいたほうが良いです。
リュウキュウハグロトンボ、だと思います。
虫や鳥など、本土で見られない種類がいろいろ見られます。
そして、比地大滝です。
ずっとここにいたいなあ・・・それなりに歩いて来た甲斐がありました。
ちょっとゆっくり滝を眺めてから来た道を引き返し、
自転車に乗って、今度は・・・エネルギー補給です。(w
道の駅から自転車で5分くらい?の食堂、やまびこへ。
牛もやし定食、600円也。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、
この量で600円とかコスパ良すぎでしょ。
もちろん味も美味しいです。
メニューはそれほど多く無いですが全般的に500〜700円くらいで、
観光ずれしてない地元の食堂って感じでとても良かったです。
お腹もいっぱいになったところで次はやんばる野生生物保護センターへ。
ここは環境省の施設らしく、入場料などは不要でした。
生きた動物などの展示はありませんでしたがやんばるの動物の剥製が展示されていました。
ヤンバルクイナって、小学校の教科書とかでその存在を知ったはずだけど、
剥製であれ、実物を見るのは初めてだなぁ・・・
ヤンバルクイナに限らず、やんばるの動物が自動車にぶつかって死んでしまう、
ロードキル、という問題について説明が書かれていたり、
正直それほど展示スペースはないけれど、興味深い場所でした。
今回の国頭村での目的はこれで果たしましたので、
レンタサイクルで自転車を返した後お土産を買ってバスに乗って、
名護へ戻ろうかと思いましたが、
近くにもう一つ滝があることに気づき、寄り道することにしました。
第二喜如嘉バス停で降りて、そこから徒歩15分くらい?
喜如嘉の七滝です。
手前に鳥居もあったんですが、神聖なところのようです。
地元の方と思われる人が手入れをしていたり、
他の観光客?もいましたが、ちょっと違う雰囲気がありました。
さて、名護へ戻って夕食は、名護市営市場の中にあるさくら食堂です。
ゴーヤチャンプルー定食と泡盛・轟1合です。
いや、ゴーヤチャンプルー、好きなんですって。(^^;
泡盛1合たのむより、1時間飲み放題の方が安いという良心的な価格設定で、
店の方が教えてくれたので飲み放題で1合分いただきました。
疲れとお酒がいい感じでまわってきたので、
ホテルに戻るとやっぱりすぐにぐっすり眠ってしまいました。
やんばる。① [旅]
なんていうか、味方から背中を撃たれている気分です。
いや、元々味方なんていなかったっけか・・・
このままだと自分が潰れてしまいそうなので、
ちょっと逃避して体勢を整えることが必要だと感じました。
・・・というわけで、急遽沖縄へ出発です。(w
一日目。
形からすると伊江島上空あたりでしょうか。
無事到着。
この梅雨時期、一番気になる天気は・・・
全然、晴れとるやないか!(w
・・・なんか前にもこんなこと、あったな。
まぁ、ずっと晴れていたわけではなく、
結果的には雨にも降られることになったのですが、
初日は少なくとも台風や梅雨を感じない天候に恵まれました。
今回は名護で二泊する予定ですが、
名護へ向かう途中で寄り道、座喜味城を目指します。
ゆいレールで旭橋の那覇バスターミナルに行き、
そこからバスで宇座公民館前まで行きます。
途中で立ち寄った麺屋シロサキの醤油ラーメン芳醇。
濃厚だけどしつこくなくて、躊躇いなくスープも完飲してしまいました。
夜はラーメン居酒屋な感じになる模様。
そして、座喜味城へ。
おお、素敵な城郭。
1980年前後に復元されたもので他の城跡ほど大きくは無く、
入城も無料ですが、緑と海と石垣が素敵です。
築城したのは護佐丸という人で勝連城の阿麻和利の讒言によって自害したそうな。
沖縄の古い歴史も面白そうですな。
旧日本軍や米軍の軍事施設に利用されていた歴史もあり、
そのあたりは近くのゆんたんざミュージアムでも知ることができます。
大人は500円也。
さて、ここから歩いて親志入口まで歩き、バスで名護まで向かいました。
前にここで見た夕焼けが忘れられなくて来たけれど、
それも曇り空に変わり、この時期の太陽の位置では海の方へは沈まずちょっと残念。
夜は春海という居酒屋でお食事。
ゴーヤチャンプル、好きなんですよね。
なんだかんだで結構歩いたせいか、それとも酒のせいか、
ホテルに戻るなりすぐに眠ってしまいました。
いや、元々味方なんていなかったっけか・・・
このままだと自分が潰れてしまいそうなので、
ちょっと逃避して体勢を整えることが必要だと感じました。
・・・というわけで、急遽沖縄へ出発です。(w
一日目。
形からすると伊江島上空あたりでしょうか。
無事到着。
この梅雨時期、一番気になる天気は・・・
全然、晴れとるやないか!(w
・・・なんか前にもこんなこと、あったな。
まぁ、ずっと晴れていたわけではなく、
結果的には雨にも降られることになったのですが、
初日は少なくとも台風や梅雨を感じない天候に恵まれました。
今回は名護で二泊する予定ですが、
名護へ向かう途中で寄り道、座喜味城を目指します。
ゆいレールで旭橋の那覇バスターミナルに行き、
そこからバスで宇座公民館前まで行きます。
途中で立ち寄った麺屋シロサキの醤油ラーメン芳醇。
濃厚だけどしつこくなくて、躊躇いなくスープも完飲してしまいました。
夜はラーメン居酒屋な感じになる模様。
そして、座喜味城へ。
おお、素敵な城郭。
1980年前後に復元されたもので他の城跡ほど大きくは無く、
入城も無料ですが、緑と海と石垣が素敵です。
築城したのは護佐丸という人で勝連城の阿麻和利の讒言によって自害したそうな。
沖縄の古い歴史も面白そうですな。
旧日本軍や米軍の軍事施設に利用されていた歴史もあり、
そのあたりは近くのゆんたんざミュージアムでも知ることができます。
大人は500円也。
さて、ここから歩いて親志入口まで歩き、バスで名護まで向かいました。
前にここで見た夕焼けが忘れられなくて来たけれど、
それも曇り空に変わり、この時期の太陽の位置では海の方へは沈まずちょっと残念。
夜は春海という居酒屋でお食事。
ゴーヤチャンプル、好きなんですよね。
なんだかんだで結構歩いたせいか、それとも酒のせいか、
ホテルに戻るなりすぐに眠ってしまいました。