新年の旅。④ [旅・海外]
3日目。
夕方の便で帰国なので、それまでに故宮博物院へ行ってみます。
とりあえず、チェックアウト前に朝食を。
卵はアヒルの卵の塩漬けでした。
では早速、MRTで士林駅へ。
最初に台湾に来たときに士林の夜市へ行ってますが、
そのときは一つ手前の剣潭駅で下りました。
士林駅を出て少し歩いたところに故宮博物院行きのバス停があります。
駅や周辺に場所の掲示が貼ってあるので迷うことはなさそうです。
で、バスで15分ほどで国立故宮博物院へ到着です。
台北観光の定番ということで、前回・前々回はあえて来ませんでしたが、
フライトまでの時間と距離考えるとちょうどいいと思い来てみました。
入館料は350元、カード払いもOKでした。
ホテルをチェックアウトしていたのでバックパックでしたが、
中には大きな荷物を持ち込めません。
入り口側に荷物を預ける所やコインロッカーがありましたので、
そちらへ荷物を預けて入館です。
ちなみに内部では、フラッシュや三脚・自撮り棒を使わなければ撮影OKだそうです。
というわけで、以下ちょっと気になったものを。
漢の時代の陶器だそうです。
北宋の時代の・・・枕だそうです。(w
中国の歴史物でよく出てくる、玉壁ですね。
西周の頃の水器だそうです。
人が支えて、動物が飲んでいる、この造形がちょっとおもしろいですね。
故宮博物院の目玉、翠玉白菜です。
清の頃のモノだそうですが作者不明で、
色は着色したモノではなく白と緑の混じった翡翠の色を
うまく利用して作られたモノだそうです。
真剣に観ていたらきりが無いので、とりあえず午前中でなんとか出て、
出発時間までの間に最後の目的を果たすため移動しました。
台湾3回目で、3回目の光華商場です(w
中を巡回するロボットが(ww
実は今回、11月に購入したNokia7.2のカバーか液晶保護的なモノがあれば、
買って帰りたいと思っていました。
日本ではNokiaのスマホを扱っていないから壊れても修理が難しいし、
そもそもカバーや液晶保護フィルムすら売ってませんからね。
ただ、光華商場ではみつけられなかったので、
どうしようかとググってここならあるだろう、というところを見つけました。
というわけで、今度はNOKIA大安和平通讯です。
店に入ると店員の男性に中国語で話しかけられびびりましたが(^^;
日本人であることを伝え、片言の英語でなんとか伝えられました。
スマホカバーは在庫切れで、取り寄せに1時間くらいかかる、と言われ、
出発時間が迫っていたので断念。
液晶保護ガラスは在庫があるとのことなので購入、600元でした。
しかもその場で貼ってくれました、親切なお店だなー。
この店員の方が10月に大阪に来ていたそうで、
そのときNokia7.2で撮った心斎橋の写真などを見せてくました。
女性の店員の方もいましたが、
この方は片言ですがちょっと日本語を話してくれましたので、
台湾は3回目で高雄にも行きました、的な話をしたり、
片言ですが店員の方々とちょっと楽しく話ができてよかったです。
と、この辺で本格的に出発時間がギリギリになりそうだったので、
慌てて台北駅へ戻ることになりました。
で急いでみた結果、ちょっとだけ時間に余裕ができたので(^^;
台北駅でお茶を一杯買って飲むことにしました。
四季寒天波椰、45元です。
漢字だとなんのことかさっぱりわかりませんが英語表記で、
Light Oolong Tea with Agar Jelly Tapioca and Coconut jelly
とありましたので、
ウーロン茶に寒天・タピオカ・ココナッツゼリーが入ったモノだと思います。
甘さは選べるので控えめにしてもらいましたが、
さっぱりしておいしかったです。
さて、名残惜しいですがこのあたりで帰国です。
多分、台北の上空当たりだと思うんですが・・・
そして、夕食代わりの機内食です。
魚の蒲焼きとチャーハンですかね。
そうこうしているうちに関空へ帰着。
結構思いつきで新年早々台湾へ行ってみましたが、
やっぱし楽しいなー、また行きたいなー、って思いますね。
夕方の便で帰国なので、それまでに故宮博物院へ行ってみます。
とりあえず、チェックアウト前に朝食を。
卵はアヒルの卵の塩漬けでした。
では早速、MRTで士林駅へ。
最初に台湾に来たときに士林の夜市へ行ってますが、
そのときは一つ手前の剣潭駅で下りました。
士林駅を出て少し歩いたところに故宮博物院行きのバス停があります。
駅や周辺に場所の掲示が貼ってあるので迷うことはなさそうです。
で、バスで15分ほどで国立故宮博物院へ到着です。
台北観光の定番ということで、前回・前々回はあえて来ませんでしたが、
フライトまでの時間と距離考えるとちょうどいいと思い来てみました。
入館料は350元、カード払いもOKでした。
ホテルをチェックアウトしていたのでバックパックでしたが、
中には大きな荷物を持ち込めません。
入り口側に荷物を預ける所やコインロッカーがありましたので、
そちらへ荷物を預けて入館です。
ちなみに内部では、フラッシュや三脚・自撮り棒を使わなければ撮影OKだそうです。
というわけで、以下ちょっと気になったものを。
漢の時代の陶器だそうです。
北宋の時代の・・・枕だそうです。(w
中国の歴史物でよく出てくる、玉壁ですね。
西周の頃の水器だそうです。
人が支えて、動物が飲んでいる、この造形がちょっとおもしろいですね。
故宮博物院の目玉、翠玉白菜です。
清の頃のモノだそうですが作者不明で、
色は着色したモノではなく白と緑の混じった翡翠の色を
うまく利用して作られたモノだそうです。
真剣に観ていたらきりが無いので、とりあえず午前中でなんとか出て、
出発時間までの間に最後の目的を果たすため移動しました。
台湾3回目で、3回目の光華商場です(w
中を巡回するロボットが(ww
実は今回、11月に購入したNokia7.2のカバーか液晶保護的なモノがあれば、
買って帰りたいと思っていました。
日本ではNokiaのスマホを扱っていないから壊れても修理が難しいし、
そもそもカバーや液晶保護フィルムすら売ってませんからね。
ただ、光華商場ではみつけられなかったので、
どうしようかとググってここならあるだろう、というところを見つけました。
というわけで、今度はNOKIA大安和平通讯です。
店に入ると店員の男性に中国語で話しかけられびびりましたが(^^;
日本人であることを伝え、片言の英語でなんとか伝えられました。
スマホカバーは在庫切れで、取り寄せに1時間くらいかかる、と言われ、
出発時間が迫っていたので断念。
液晶保護ガラスは在庫があるとのことなので購入、600元でした。
しかもその場で貼ってくれました、親切なお店だなー。
この店員の方が10月に大阪に来ていたそうで、
そのときNokia7.2で撮った心斎橋の写真などを見せてくました。
女性の店員の方もいましたが、
この方は片言ですがちょっと日本語を話してくれましたので、
台湾は3回目で高雄にも行きました、的な話をしたり、
片言ですが店員の方々とちょっと楽しく話ができてよかったです。
と、この辺で本格的に出発時間がギリギリになりそうだったので、
慌てて台北駅へ戻ることになりました。
で急いでみた結果、ちょっとだけ時間に余裕ができたので(^^;
台北駅でお茶を一杯買って飲むことにしました。
四季寒天波椰、45元です。
漢字だとなんのことかさっぱりわかりませんが英語表記で、
Light Oolong Tea with Agar Jelly Tapioca and Coconut jelly
とありましたので、
ウーロン茶に寒天・タピオカ・ココナッツゼリーが入ったモノだと思います。
甘さは選べるので控えめにしてもらいましたが、
さっぱりしておいしかったです。
さて、名残惜しいですがこのあたりで帰国です。
多分、台北の上空当たりだと思うんですが・・・
そして、夕食代わりの機内食です。
魚の蒲焼きとチャーハンですかね。
そうこうしているうちに関空へ帰着。
結構思いつきで新年早々台湾へ行ってみましたが、
やっぱし楽しいなー、また行きたいなー、って思いますね。
新年の旅。③ [旅・海外]
2日目。②
ちなみに、この日の高雄は晴れで、日中の気温は20度以上ありました。
いや、夏のイギリスと同じくらいやん(^^;
というわけで歩き倒して喉が渇いたので左営駅で水を購入。
いや、なんか商品名が妙に気になったのでつい(w
で、MRTで左営駅から美麗島駅で乗り換えて西子湾駅へ。
このあたりはだいぶ海の近くです。
ここから歩いて20分くらい、打狗英國領事館へ到着。
入館料は99元、1879年に建てられたものの修復で領事館自体は広くはないですが、
裏の山の上に官邸がありそちらにも入れます。
なんか妙にリアルな人形ですが(^^;
領事館内にも。
で、領事館の裏手の石の階段から山の上の官邸に上がります。
途中にも人形、これは初代領事スワインホーさんだそうです。
そして山の上の官邸。
山の上なので海が見えて素敵なところです。
官邸の中にも入れます。
奥はティールームになっていて優雅にお茶できますが、
一人で入るにはちょっと度胸とお金が厳しいです(;;
屋外にもお手頃価格でお茶と軽食が楽しめるお店がありますので自分はそっちへ。
入館のチケットに30元の割引券が付いており、それが利用できました。
というわけでピーチティー、90元(120元から30元割引)也。
天気がよくて本当に良かった・・・海を観ながら優雅にお茶してみました。
こっちは香港方面の海。
夕日のスポットとしても有名だそうです。
領事館とは反対側にも出入り口があるのでそちらから出て、
次は旗津島へ行くことにしました。
島なので渡るのに船に乗ります。
料金は悠遊カードが使えて片道20元でした。
で、おそらく10分かからないくらいで旗津島到着です。
船を下りてすぐ、旗津島老街です。
いかにも海の近くの観光地という感じで、露店や屋台が並んでいます。
せっかくなので何か食べようかと思い、
その中でもなんとなくおいしそうだった白糖粿を食べてみました。
10元とかなりお安いですが、これが甘くておいしかったです。
調べてみたら餅を油で揚げて砂糖まぶしたものだそうです。
老街を抜けて海岸へ、このあたりは夏は海水浴場だそうです。
日が傾いていい時間帯でした。
今度は島の西端の山の上にある旗後砲台へ。
灯台もあるようですが、そちらへも行くほど時間に余裕はなさそうです。
山と言ってもちょと坂道を登るくらいで旗後砲台へ到着。
みなさん結構あちこち歩いてますがちゃんと管理されているわけではなさそうで、
柵やフェンスなどはなく警備員のような人もいませんので
足を踏み外して落ちたら結構危ない高さです。
でも、そこからの景色がまた素敵なんです、ええ。
日が沈んで暗くなってきたのでそろそろ戻ろう、と思ったのですが・・・
船に乗るのにまさかの行列が(^^;
まぁ、船の便数も結構多いので20~30分くらいで乗れましたけどね。
さて、ここまできて高雄に来てから白糖粿以外何も食べておらず、
とてもお腹がすいてきました。
というわけで、思いつきでその辺の飲食店にふらっと入ってみることにしました。
が、店のおばちゃんが中国語のみ、みたいで、
近くに座っていた地元の人っぽい英語のわかるにーちゃんが翻訳してくれて、
なんとか牛肉麺にありつけました。マジで助かった・・・にーちゃんありがとう!
スパイシーな方を頼んだのでもちろん辛かったですが、おいしくいただきました。
これが110元で食べられるからありがたいです。
と、まだ行きたいところもありましたが、
さすがに電車の時間もありますので再び左営駅ヘ、
さらに高鐵で台北へ戻りました。
ちなみに、この日の高雄は晴れで、日中の気温は20度以上ありました。
いや、夏のイギリスと同じくらいやん(^^;
というわけで歩き倒して喉が渇いたので左営駅で水を購入。
いや、なんか商品名が妙に気になったのでつい(w
で、MRTで左営駅から美麗島駅で乗り換えて西子湾駅へ。
このあたりはだいぶ海の近くです。
ここから歩いて20分くらい、打狗英國領事館へ到着。
入館料は99元、1879年に建てられたものの修復で領事館自体は広くはないですが、
裏の山の上に官邸がありそちらにも入れます。
なんか妙にリアルな人形ですが(^^;
領事館内にも。
で、領事館の裏手の石の階段から山の上の官邸に上がります。
途中にも人形、これは初代領事スワインホーさんだそうです。
そして山の上の官邸。
山の上なので海が見えて素敵なところです。
官邸の中にも入れます。
奥はティールームになっていて優雅にお茶できますが、
一人で入るにはちょっと度胸とお金が厳しいです(;;
屋外にもお手頃価格でお茶と軽食が楽しめるお店がありますので自分はそっちへ。
入館のチケットに30元の割引券が付いており、それが利用できました。
というわけでピーチティー、90元(120元から30元割引)也。
天気がよくて本当に良かった・・・海を観ながら優雅にお茶してみました。
こっちは香港方面の海。
夕日のスポットとしても有名だそうです。
領事館とは反対側にも出入り口があるのでそちらから出て、
次は旗津島へ行くことにしました。
島なので渡るのに船に乗ります。
料金は悠遊カードが使えて片道20元でした。
で、おそらく10分かからないくらいで旗津島到着です。
船を下りてすぐ、旗津島老街です。
いかにも海の近くの観光地という感じで、露店や屋台が並んでいます。
せっかくなので何か食べようかと思い、
その中でもなんとなくおいしそうだった白糖粿を食べてみました。
10元とかなりお安いですが、これが甘くておいしかったです。
調べてみたら餅を油で揚げて砂糖まぶしたものだそうです。
老街を抜けて海岸へ、このあたりは夏は海水浴場だそうです。
日が傾いていい時間帯でした。
今度は島の西端の山の上にある旗後砲台へ。
灯台もあるようですが、そちらへも行くほど時間に余裕はなさそうです。
山と言ってもちょと坂道を登るくらいで旗後砲台へ到着。
みなさん結構あちこち歩いてますがちゃんと管理されているわけではなさそうで、
柵やフェンスなどはなく警備員のような人もいませんので
足を踏み外して落ちたら結構危ない高さです。
でも、そこからの景色がまた素敵なんです、ええ。
日が沈んで暗くなってきたのでそろそろ戻ろう、と思ったのですが・・・
船に乗るのにまさかの行列が(^^;
まぁ、船の便数も結構多いので20~30分くらいで乗れましたけどね。
さて、ここまできて高雄に来てから白糖粿以外何も食べておらず、
とてもお腹がすいてきました。
というわけで、思いつきでその辺の飲食店にふらっと入ってみることにしました。
が、店のおばちゃんが中国語のみ、みたいで、
近くに座っていた地元の人っぽい英語のわかるにーちゃんが翻訳してくれて、
なんとか牛肉麺にありつけました。マジで助かった・・・にーちゃんありがとう!
スパイシーな方を頼んだのでもちろん辛かったですが、おいしくいただきました。
これが110元で食べられるからありがたいです。
と、まだ行きたいところもありましたが、
さすがに電車の時間もありますので再び左営駅ヘ、
さらに高鐵で台北へ戻りました。
新年の旅。② [旅・海外]
2日目。①
3度目の台湾、今回は台湾第二の都市・高雄(カオション)へ行くことにしました。
とりあえずホテルの朝食。
台湾はやっぱりお粥ですな。
さて、台北駅へ向かい、高鐵で高雄を目指します。
相変わらず日本の新幹線と同じですが、
日本の新幹線と比べて観光客用の大きな荷物を置くスペースが確保されます。
まぁ、自分はバックパックなのであまり関係ないですが・・・
あと、日本だと当たり前のように窓側に付いているコンセントの差し込み口は
自分が乗った車両には無かったです。
ちなみに、今回も高鐵の3DAYパスを使いました。
これは前回と同じく日本を出発前に申し込みをしておいて、
当日に駅の窓口で受け取りました。
高鐵で約2時間、左営駅へ到着です。
左営は高雄市内にあり、今のところここが高鐵の南の終点です。
とりあえずここから歩いて15分くらいの左営蓮池潭を目指します。
途中の公園にて。
この後、行くつもりの龍虎塔がモチーフのキャラですかね。
で、まずは池の側にある高雄左営孔子廟に行きました。
台湾で一番大きな孔子廟だそうで由来は清の頃だそうですが、
今の場所にこの建物を建てたのは1974年だそうです。
入場は無料ですが大きくて立派な廟です。
入り口で記帳を進められて書き、日本語のリーフレットを渡されました。
で、中央の大成殿の中です。
孔子の弟子の紹介されてたりもします。
入り口の側に絵馬的な願い事を書く札が並んでいました。
この札は無料ですのでいただいてみました。
願い事を書いて、大成殿で声に出して読み上げ、ここにかけると良いそうです。
この後まわる他の所に比べると派手さがないせいか人は少なめでしたが、
落ち着いた雰囲気がまた良く、中国の歴史物とか好きだとたまらんと思います。
ではでは蓮池潭へ。
なんかすでに大きな像がうっすら見えてますが(^^;
この池の周辺にはいくつかの派手な建物や像があり、観光客もいっぱいでした。
まずは、玄天上帝像です。
でかいし派手です。(w
広くはないですが、中にも入れますよ。
次は、左営啓明堂です。
なかなか素敵なところですが、祀られているのは三国志でも有名な関羽です。
左営啓明堂から蓮池潭を見下ろすと・・・春秋閣です。
また派手な(w
龍の口から入った先にあります。
さて、ここで一番有名なやつですね、龍虎塔。
口の中から塔の入り口に入ります。
龍の口から入り、虎の口から出るのが良いそうですが、
気付かず普通に虎の口から入ってしまったので龍の口から入り直しました(^^;
塔の上からの景色もなかなか。
虎の塔から見下ろした龍。
塔の側には、なんとなく似ているものを知っているような気がする像が(^^;;;
高雄熊というそうで、高雄のゆるキャラだそうです。
くまモンとも交流があるそうですが(www
蓮池潭をぐるっとまわって、玄天上帝像が裏から見えるあたり。
この近くに洲仔清水宮があります。
周辺の他の施設に比べると地味なので観光客は少ないですが、
上の像はわりとどこからでも見えるの気になってました。
エレベーターで上に上がれるようですが、
他のところで時間を使いすぎていたので上がりませんでした。
とりあえずこれで蓮池潭を一周したのでいったん左営駅に戻ります。
3度目の台湾、今回は台湾第二の都市・高雄(カオション)へ行くことにしました。
とりあえずホテルの朝食。
台湾はやっぱりお粥ですな。
さて、台北駅へ向かい、高鐵で高雄を目指します。
相変わらず日本の新幹線と同じですが、
日本の新幹線と比べて観光客用の大きな荷物を置くスペースが確保されます。
まぁ、自分はバックパックなのであまり関係ないですが・・・
あと、日本だと当たり前のように窓側に付いているコンセントの差し込み口は
自分が乗った車両には無かったです。
ちなみに、今回も高鐵の3DAYパスを使いました。
これは前回と同じく日本を出発前に申し込みをしておいて、
当日に駅の窓口で受け取りました。
高鐵で約2時間、左営駅へ到着です。
左営は高雄市内にあり、今のところここが高鐵の南の終点です。
とりあえずここから歩いて15分くらいの左営蓮池潭を目指します。
途中の公園にて。
この後、行くつもりの龍虎塔がモチーフのキャラですかね。
で、まずは池の側にある高雄左営孔子廟に行きました。
台湾で一番大きな孔子廟だそうで由来は清の頃だそうですが、
今の場所にこの建物を建てたのは1974年だそうです。
入場は無料ですが大きくて立派な廟です。
入り口で記帳を進められて書き、日本語のリーフレットを渡されました。
で、中央の大成殿の中です。
孔子の弟子の紹介されてたりもします。
入り口の側に絵馬的な願い事を書く札が並んでいました。
この札は無料ですのでいただいてみました。
願い事を書いて、大成殿で声に出して読み上げ、ここにかけると良いそうです。
この後まわる他の所に比べると派手さがないせいか人は少なめでしたが、
落ち着いた雰囲気がまた良く、中国の歴史物とか好きだとたまらんと思います。
ではでは蓮池潭へ。
なんかすでに大きな像がうっすら見えてますが(^^;
この池の周辺にはいくつかの派手な建物や像があり、観光客もいっぱいでした。
まずは、玄天上帝像です。
でかいし派手です。(w
広くはないですが、中にも入れますよ。
次は、左営啓明堂です。
なかなか素敵なところですが、祀られているのは三国志でも有名な関羽です。
左営啓明堂から蓮池潭を見下ろすと・・・春秋閣です。
また派手な(w
龍の口から入った先にあります。
さて、ここで一番有名なやつですね、龍虎塔。
口の中から塔の入り口に入ります。
龍の口から入り、虎の口から出るのが良いそうですが、
気付かず普通に虎の口から入ってしまったので龍の口から入り直しました(^^;
塔の上からの景色もなかなか。
虎の塔から見下ろした龍。
塔の側には、なんとなく似ているものを知っているような気がする像が(^^;;;
高雄熊というそうで、高雄のゆるキャラだそうです。
くまモンとも交流があるそうですが(www
蓮池潭をぐるっとまわって、玄天上帝像が裏から見えるあたり。
この近くに洲仔清水宮があります。
周辺の他の施設に比べると地味なので観光客は少ないですが、
上の像はわりとどこからでも見えるの気になってました。
エレベーターで上に上がれるようですが、
他のところで時間を使いすぎていたので上がりませんでした。
とりあえずこれで蓮池潭を一周したのでいったん左営駅に戻ります。
新年の旅。① [旅・海外]
とうとう2020年です。
連休が長いせいか働き方改革もあってか、
この年末年始は世間も例年よりお休みモード。
とはいえ、実家に居たところで親の愚痴聞かされるだけだし、
自分の家に居てもただの寝正月になるだけ。
なので、思い切って台湾へ旅行に行くことにしました。(^^
正直、もっと遠いところに行こうかとも思いましたが、
さすがにそこまでは財布がもたないですし(^^;
台湾は旧正月にお祝いをする国なので年末年始は日本ほどお休みムードではなく、
天気予報も三が日はどうやら晴れらしいということだったので決めました。
というわけで、1日目。
さすがに元旦の朝くらいは実家でゆっくりしたかったので、
夕方の便で出発にしました。
関空にて。
・・・飛行機が遅れてます(^^;;;
手荷物検査や出国審査はすぐおわったのに、
結局30分以上遅れての出発になりました。
とりあえず、機内食で晩ご飯。
ナポリタンと鶏肉がメインかな?
20時半頃に台湾桃園国際空港に到着です。
夏のイギリス旅行(まだEUなのでトランジットのオランダ)の入国審査は簡単すぎて拍子抜けしましたが、
台湾もArrival Card記入して指紋チェックと顔認証くらいでわりとあっさり。
いつもだと、ここから台北市内まではバスだったんですが、
空港ー台北駅間のMRTが開通していたのでそちらを利用しました。
出国ロビーから掲示に従って歩いていけばすぐです。
悠遊カードは前回のが残っていましたので空港の駅の窓口でチャージしてもらい、
乗車してだいたい40分くらいですかね、
22時頃にようやく台北駅へ到着です。
今回はここから徒歩20分くらいのホテルを取ったので、
無事チェックインして明日に備えます。
連休が長いせいか働き方改革もあってか、
この年末年始は世間も例年よりお休みモード。
とはいえ、実家に居たところで親の愚痴聞かされるだけだし、
自分の家に居てもただの寝正月になるだけ。
なので、思い切って台湾へ旅行に行くことにしました。(^^
正直、もっと遠いところに行こうかとも思いましたが、
さすがにそこまでは財布がもたないですし(^^;
台湾は旧正月にお祝いをする国なので年末年始は日本ほどお休みムードではなく、
天気予報も三が日はどうやら晴れらしいということだったので決めました。
というわけで、1日目。
さすがに元旦の朝くらいは実家でゆっくりしたかったので、
夕方の便で出発にしました。
関空にて。
・・・飛行機が遅れてます(^^;;;
手荷物検査や出国審査はすぐおわったのに、
結局30分以上遅れての出発になりました。
とりあえず、機内食で晩ご飯。
ナポリタンと鶏肉がメインかな?
20時半頃に台湾桃園国際空港に到着です。
夏のイギリス旅行(まだEUなのでトランジットのオランダ)の入国審査は簡単すぎて拍子抜けしましたが、
台湾もArrival Card記入して指紋チェックと顔認証くらいでわりとあっさり。
いつもだと、ここから台北市内まではバスだったんですが、
空港ー台北駅間のMRTが開通していたのでそちらを利用しました。
出国ロビーから掲示に従って歩いていけばすぐです。
悠遊カードは前回のが残っていましたので空港の駅の窓口でチャージしてもらい、
乗車してだいたい40分くらいですかね、
22時頃にようやく台北駅へ到着です。
今回はここから徒歩20分くらいのホテルを取ったので、
無事チェックインして明日に備えます。