SSブログ

なんくるないさー。③ [旅]

二日目②。

辺戸岬から2km、やや上り道ですが大石林山へ。
IMGP3423.JPG
沖縄きってのパワースポット、入場料1200円也。
20221211_135536p.jpg
途中までシャトルバスが出ていたり、ルートも整備されています。
IMGP3427.JPG
一回りするのに40分〜1時間くらいですかね。
何故か菅元首相が植樹したシークワーサーがあります。
IMGP3428.JPG
また首相やってくれませんかねえ・・・
ライオンキングっぽい岩。(^^;
IMGP3434.JPG
こういう、何かに見える岩が結構多く紹介されています。
太陽の力が集まるパワーストーンだそうです。
IMGP3464.JPG
触れることが可能なので、せっかくだから撫でておきました。
展望台から辺戸岬への景色がよく見えます。
IMGP3498.JPG
微妙な天気ですが、うっすらと与論島が見えました。
帰り道には立派なガジュマルがあります。
IMGP3524p.jpg
なんていうか、ずっとそこにいたい雰囲気です。
いや、ママチャリなんであまりゆっくりもしていられないんですが。(^^;
というわけで、結局1時間ちょっと滞在してそれなりに堪能できたので帰路へ。

帰りは1時間半くらい、行きは上りが多かった分、帰りは下りで幾分か楽でした。
なんとか17:00前には観光案内所へ到着、
案内所のねーちゃんに、足がガクガクです(wとか言いながらママチャリを返却、
バスで名護の大中で乗り換え、那覇市内の牧志まで。
20221211_204309p.jpg
さいおんうふシーサーのある牧志駅からゆいレールでおもろまちまで行き、
宿でお休みです。
nice!(0)  コメント(0) 

なんくるないさー。② [旅]

二日目①。

今日こそは辺戸岬へ。

しかし、辺戸岬へは名護からでも一日一往復のバス、しかも午後しか出ていません。

これはちょっと勿体無いなぁ、と思い色々調べて検討した結果、
国頭村のレンタサイクルで辺戸岬に行けるのではないか、という結論に達しました。(^^;
というわけで、朝からバスに乗って国頭村の道の駅、ゆいゆい国頭へ。
IMGP3382.JPG
重量挙げのヤンバルクイナ選手(w
1987年の国体のマスコットキャラで、
国頭村が重量挙げの会場になったことで作られたものだそうです。
なんかインパクトあるなぁ・・・(^^;
レンタサイクルがあるのは隣接する観光案内所です。
20221211_101800.JPG
普段は電動アシスト自転車があるそうですが、この日はトラブルで使えないとのこと。
普通のママチャリタイプならあるとのことで借りました。
終日(17:00迄)だと1000円、観光支援のクーポンが使えました。
問題なのは、片道20kmをオッサンがママチャリで行けるのか?(w
観光案内所のねーちゃん曰く、
「女性の方でも行かれた方、いらっしゃいますよー・・・私は行きませんけど(w」
という素敵な回答をいただきましたので(^^;ちょっと頑張ってみることにしました。
天気は晴れたり曇ったりですが、海沿いの国道58号線のサイクリングはなかなか素敵です。
IMGP3384l.jpeg
ただ、行きはやや上りで結構しんどいです。(^^;;;
2時間くらいですかね、沖縄本島最北端、辺戸岬へ到着です。
IMGP3400.JPG
沖縄が日本に復帰を記念して建てられた碑だそうです。
ちょっと雲が多いのが残念ですが、それでもこの景色は一度見ておきたかったんですよね。

鹿児島の与論島との友好のパナウル像。
IMGP3403.JPG
何故か小さな不動明王像が。
IMGP3412.JPG
近くには観光案内所に併設されたふくしぶカフェがあり、そちらで昼食。
20221211_130002p.jpg
ロコモコ、割といいお肉のハンバーグです。

さて、栄養補給をしたところで、大石林山へ寄りつつ帰路へ着きます。
nice!(0)  コメント(0) 

なんくるないさー。① [旅]

第八波な今日この頃。

重症化リスクも低くなってきたせいか、
もうみんなあまり気にしなくなってきましたね。

そろそろどこか遠くへ行きたいなぁ・・・と思ったりもしますが、
円安もあって海外とまでは思い切れないのと、
今年一度行ってまた行きたいと思ってしまったので、
旅行支援が使えるうちに、ともう一度沖縄に行ってみることにしました。(w

一日目。
兎にも角にも出発、飛行機から。
20221210_101448.JPG
島の形からすると伊是名島上空あたりかな?沖縄に到着です。

今回は沖縄本島の最北端、辺戸岬を目標にしました。
一応、バスの乗り継ぎで順調に行けばその日のうちに辿り着ける・・・はずでしたが、
そこは流石に沖縄のバス、最初の乗り換え地点、
名護の大中まで30分遅れで到着、往復できるバスは一本しかないのに間に合わず(^^;
・・・というのはある程度想定していたので、
当初から二日目に辺戸岬を目指すプランも用意して
この日は名護のホテルに予約をとっていました。

というわけで、一日目は名護を散策です。

名護城跡へ。
IMGP3259.JPG
前回行った勝連や今帰仁のような派手さはありませんが、
城跡、ということでは趣があって良いです。
階段を登っていくとまずは名護神社。
IMGP3295.JPG
神社としても地味ですが、振り返ると名護の市内と海を見渡せる素敵な景色が。
IMGP3294p.jpg
もうちょっと日が暮れる頃にくればよかったかな。
神社から奥に入ると名護城跡。
IMGP3277.JPG
この鬱蒼とした感じがたまらんよね。
さて、ここから海の方を目指します。

途中で、ひんぷんガジュマルを通る。
IMGP3311.JPG
樹齢300年近くの天然記念物だそうです。

そして、名護湾に面した21世紀ビーチへ。
IMGP3352l.jpeg
もうちょっと雲が薄ければなぁ・・・とは思うけれど、
でもこんなに綺麗な虹は初めてかも。
ちょうど日が沈む時間帯だったので、ビーチで黄昏てみる。
IMGP3369l.jpeg
うん、来てよかったよ。

つか、沖縄って猫がほんとに多いなー。
IMGP3375.JPG

夕食は、居酒屋のゆきのへ。
20221210_180015.JPG
適当にググって探したお店だけど、お手頃価格で美味しく沖縄の酒と料理がいただけました。
やっぱりゴーヤチャンプルーだよね。
20221210_181031p.jpg

泡盛も堪能しながら、一日目を終えました。
nice!(0)  コメント(0) 

そうだ。⑪ [旅]

夏休みな今日この頃。

感染者数は増えているし、台風は来ているし、
それでもやっぱり行動規制がない、ということで人出はどこも多そう。
まぁ、それを見越して七月に沖縄へ行ったんですが。

ただ、どこにも行かない、というのもなんなんでちょっと近場でおでかけを、
と考えると大体京都になってしまいます。(^^;
というわけで、京都でも行ったことがないエリアに足を伸ばしてみました。

JR向日町駅到着、からっキーなる謎のゆるキャラ?がお出迎えです。
20220811_113036.JPG
どうやら激辛で有名な商店街があるそうです。
そこから歩いて・・・30分くらい、汗だくになりながらも竹の径へ。
IMGP2990l.jpeg
嵐山の竹林の小径が有名ですが、
こちらも涼しげで、何より嵐山みたいに人がたくさんいなくていい(w
とはいえ道幅が広くて車も通れるし、距離が結構長いので歩くと結構疲れます。
途中には寺戸大塚古墳という古墳もあります。
IMGP2992.JPG
そのまま歩いて阪急・洛西口駅から松尾大社駅へ。
駅から西へすぐのところに松尾大社があります。
IMGP3013.JPG
酒造りの神としても有名だそうで、この社殿も重要文化財になっています。
IMGP3027l.jpeg
その脇には相生の松なるものが。
IMGP3029.JPG
縁結びにご利益があるそうですが・・・べ、別に寂しくなんか(ry
おみくじは白虎の中に入ってました。
20220811_142100.JPG
四神相応の京の白虎にあたるのがこの松尾大社だそうです。
手水舎の上にはたくさんの風鈴が。
IMGP3049.JPG
川越氷川神社をちょっと思い出しました。
今更だけど、風鈴っていい文化ですよね。

さて、次は駅を挟んで反対側を10分くらい歩いたところにある梅宮大社へ。
IMGP3058.JPG
梅宮という名前だからなのか、梅が天日干しされていました。(^^;
IMGP3063.JPG
こちらも酒造りの神が祀られているそうです。
IMGP3060.JPG
何よりこの神社で有名なのは猫だそうですが・・・
IMGP3067l.jpeg
流石の暑さに猫もダウンのようです。(^^;;;

途中、道路脇にあった電光掲示板に気温が出ていましたが39度、
そんな中、JR向日町駅→竹の径→阪急洛西口駅はトータルで90分くらい歩いていたので、
いくら竹林が涼しげでも流石に汗だくでした。
とはいえ、北の方に行けば台風だし、ウィルスも容赦はしてくれないし、
どうしたもんだろうかねえ・・・
nice!(0)  コメント(0) 

うちなー。③ [旅]

三日目。

最終日、帰りの飛行機は夕方なので、
それまでの時間に読谷村の残波岬灯台へ。
おもろまちのバスターミナルから1時間20分くらいで読谷村バスターミナルへ到着。
ここから・・・さらに徒歩で50分近きましたが(^^;
残波岬灯台到着です。
IMGP2902l.jpeg
以前、島根の日御碕灯台に行ったことはありますが、
本当に晴れた日の灯台って美しいです。
残波岬灯台も登ることができます、300円也。
IMGP2929l.jpeg
流石にこの炎天下、ここまで歩いてきた上に登りは疲れましたが、
なんとか登りました。
IMGP2923l.jpeg
いやー、この景色はたまらんよね。
IMGP2909l.jpeg
読谷村出身の泰期という人の像だそうです。
IMGP2944l.jpeg
商売の神様として祀られているそうです。
そしてその泰期の像の近くになにやらバスが、
IMGP2971l1.jpeg
金城パーラーというお店になっていました。
50年以上、ここで営業しているお店らしく、
自分も紅いもソフトを美味しくいただきました。
20220711_121925l.jpeg

とりあえずそろそろ戻らないと帰りの飛行機に間に合うバスが微妙なので、
再び読谷村バスターミナルへ歩いて戻り、
そこからバスでおもろまちへ。
少し時間に余裕ができたのでゆいレールで牧志駅まで行き、
最後は沖縄旅行の定番、国際通りでお土産物を物色して帰りました。
20220711_150553.JPG


正直、沖縄へは今まで仕事でしか行ったことがなかったので、
観光としては初でしたがむっちゃ楽しかったです。
みんなが沖縄へ行きたがるのもよく分かりましたし、
移住したくなる人たちの気持ちもわかるなー。

一方で自分のようなペーパードライバーには厳しい面もあり、
唯一の鉄道・ゆいレールは区間が短いですし、
バスは結構発達していますが、本数は多くはないし到着時間はほぼほぼ遅れるので(^^;
乗り換えを駆使して移動するにも限界があります。
あと、行きたいところは山ほどあるけれど、
それぞれの間の距離が結構あるので一日に行ける範囲も限られてきます。

ただ、沖縄の天気予報は当たらない、というのは本当で、
三日とも曇りか雨の天気予報だったのがずっと快晴でした。(w
でも沖縄は実は天気が良い日は少ないとも聞いたので、
自分は運が良かったのか、よっぽど晴れ男なのか・・・

まぁ、また感染者数が増え始めているし、
どうせそれでもこれからのシーズンは観光客も増えるだろうから、
早めに行っといて良かったかな。
nice!(0)  コメント(0) 

うちなー。② [旅]

二日目。

今帰仁城跡を目指します。

那覇のおもろまちからやんばる急行バスで2時間くらい、
前日の勝連城跡の方が時間がかかっているように見えますが、
向こうは路線バスでこちらは高速を使いますので、
実際に距離的には今帰仁の方が遠いと思います。
ちなみにやんばる急行バスではOKICAは使えませんが、
乗車時前払いで飛び乗りOKの高速バスみたいな感じです。

そして、今帰仁城跡へ。
IMGP2849l.jpeg
もちろんこの城跡も世界遺産になっています。
最寄りのバス停から歩いて15分くらいでしたが、暑い・・・
とりあえず入場券(600円)を買ってから先に進みます。
IMGP2755l.jpeg
なんていうか勝連城より規模が大きいです。
入口からこれは・・・
IMGP2846l.jpeg
青い空、青い海、木々の緑に石垣が・・・
IMGP2787l.jpeg
素敵すぎる!!
IMGP2796l.jpeg
本丸にあたる建物があった主郭の跡です。
IMGP2810l.jpeg
つか、ここにいたらマジで帰りたくなくなるなぁ・・・
IMGP2832l.jpeg
この城跡の近くにも歴史文化センターがあり、やはり入場券の半券で入れます。
IMGP2852.JPG

さて、問題はここからですが、
せっかくなので備瀬海岸の方に行きたいと思いながらもバスが少ない(^^;
待ち時間を考えると歩いていけるんじゃ?と思いおよそ6kmの道のりを
1時間半かけて歩き、備瀬集落フクギ並木に到着しました。
IMGP2857.JPG
到着こそしましたし道も分かりやすかったですが、
あまりにも日差しが強くてぶっ倒れそうでした(^^;;;
中間地点くらいにローソンがあって助かりましたが、
晴れの日に歩くのは危険ですのでやめておきましょう(笑
なんか結構、猫がいます。
IMGP2864.JPG
並木を抜けると・・・備瀬海岸です。
IMGP2880l.jpeg
おお、美しい・・・向こうに見えるのは多分、伊江島です。
もう少し北に行けば備瀬崎があり、
もう少し南に行けばエメラルドビーチですが、
IMGP2882l.jpeg
流石にオッサンが一人でカメラ持ってウロウロするのは辛いので(^^;
この辺りまでですかね。
ここからの帰りは少し歩いて、ホテルオリオンモトブリゾートの入口にバス停があり、
そこからまたバスで2時間かけて戻りました。

しかし、ちょっとこれは楽しすぎるわ。
nice!(0)  コメント(0) 

うちなー。① [旅]

安倍元首相がお亡くなりになりましたね。

その功績には賛否両論あるんだろうけど、
一度失敗してもやり直せる、ところを国のトップが示してくれたことが
個人的には一番素晴らしいと思ったところです。
日本は一度失敗した人に厳しくて、なかなか再浮上できないんですよね。
でも、国のトップでそれをやって見せてくれたのは本当によかった。

あんな最後でいいわけはないけれど、せめて安らかに眠っていただきたいです。

さておき、
今年の夏は感染者が激増するか、こぞってみんなが旅行へ行くか、
両極端になりそうな気がしてます。
だったら、今が一番チャンスではないか、と思い、
思い切って久しぶりに遠出をしてみることにしました。

というわけで、2泊3日で沖縄です。(w

思い立ったが吉日、前日の晩に急遽飛行機とホテルを予約して、
そのままの勢いで行動しました。(^^;

一日目。
出発前の天気予報は曇りや雨など悪く、
那覇空港着陸前の機内アナウンスでも現地は雨、
まぁその方が少しは涼しいかな、と思って降り立ってみると・・・
IMGP2677.JPG
全然、快晴やないか!(^^;
沖縄の天気予報は当たらないとどこかで見たけれど、ここまで外すかね・・・
まぁ、観光には好都合ですし、ラッキーではあるんですけどね。
写真はゆいレールの那覇空港駅からです。
ゆいレールはSUICAやICOCAなど交通系ICカードも使えるんですが、
沖縄にもオリジナルのOKICAというICカードがあります。
20220709_143241.JPG
沖縄のバスはこのOKICAしか使えない(OKICAも使えないバス会社もありますが)ので
とりあえず一枚買っておきました。
デポジットは五百円です。

とりあえず初日はこのOKICAでゆいレールに乗って旭橋駅まで行き、
そこからバスターミナルでバスに乗り換えました。

最初の目的地は・・・うるま市にある勝連城跡です。
IMGP2678.JPG
旭橋バスターミナルから2時間ちょいくらいですかね。
沖縄の城はグスクと呼ばれ、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として
世界遺産になっており、この勝連城跡もその一つです。
入場料は六百円ですが・・・
IMGP2684l.jpeg
なにこれ、素敵すぎますやん!!(^^
IMGP2690l2.jpeg
いわゆる天守閣があるお城ではありませんが、この石垣が良いです。
IMGP2705l.jpeg
強いて言うなら竹田城跡が近いかもしれませんが、
あっちは雲海でこっちは本当の海、沖縄の青い海に囲まれています。
IMGP2712.JPG
これはテンション上がるわー!
IMGP2737l.jpeg
海の近くの高台に造られているので景色が本当に素晴らしいです。
つか、まじで晴れててよかったー!!!(^^

夕暮れ時なんかも綺麗でしょうが、この時期は日没が遅く、
その頃まで開いてないのが残念ではあります。(バスもあまりない・・・)

入場料の半券で近くにある、あまわりパークと言う歴史文化施設に入れます。
IMGP2747.JPG
あまわり、とは阿麻和利というかつての城主で、
この地域に繁栄をもたらしながらも琉球王国では逆臣として滅ぼされた人だそうです。
その辺りの歴史資料や映像が観れたりします。

勢いで来た割には初日から充実しすぎです。
nice!(0)  コメント(0) 

パリは燃えているか? [映画]

まさかこの現代にオデッサ作戦の地(ウクライナのオデーサ)を、
戦争の中心として耳にすることになるとは思わんかったよね。

というわけで、
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
を観に行ってみました。



なんかAmazonで劇場先行販売版のBlu-ray売ってたりもするんですが、
劇場先行販売しているとはいえ公開中に
Blu-ray版販売ってどうかと思うのであえて主題歌の方のリンク。(^^;

物語は、1stガンダムの第十五話「ククルス・ドアンの島」をベースに
再構成して映画化されたものです。
地球に降りたホワイトベースが途中で立ち寄ったアレグランサ島、
そこで暮らすククルス・ドアンという元ジオン軍パイロットと彼が育てる孤児たちが、
アムロと出会うお話。

時系列としてはTV版とちょっと変わっていて、
TV版での島は日本の離島と言われていたけど、
今回はアフリカ大陸の沖合に浮かぶ実在のアレグランサ島が舞台になっています。
こんな島あんのかよ、と観た後にググってみたけど、
なんていうか、そのまんまで存在してました。(w

で、TV版でいたはずのリュウが既にいなくなっていてスレッガーが参加しています。
物語の大枠にはあまり関係がない話なのでその辺りはあまり気にはならないし、
まぁ、リュウよりスレッガーの方が話としては面白いですしね(^^;

ネタバレになるので中身についてはあまり書けませんが、
結果は変わらないけれどその間の物語はかなり膨らんでいて、
レビルやマ・クベも出てくるし、サザンクロス隊という敵役も出てきます。

ガンダムはそもそも戦争を描いた話ですが、
ククルス・ドアンの話自体が戦争・兵器への否定を描いたものなので、
そのテーマで描き直すとしたら妥当な選択ですね。

映像も綺麗で、MSもカッコよくなってますし、
頑なに1stの話が絶対、という人でなければ楽しめると思います。

つか、この歳になるとなんだか、
ブライトさんの気苦労が一番心に伝わってきます。(w
まぁ、ブライトさんはこの頃20歳くらいのはずだから、
ちょっと年齢設定に無理があるよなぁ・・・とも思いますが。(^^;

ただ、15歳のアムロの中の人はもう70歳が見えてきているお歳、
(カイの中の人はもうちょい上ですし、他の人はほとんど変わってますが)
それでこれはすごいなぁ・・・と思う反面、
この声のガンダムをいつまで観ることができるんだろう?とちょっと寂しくもなりますね。
nice!(0)  コメント(0) 

mini。 [電化製品]

まん防が解除されてから仕事が増え、出張の機会も多くなった今日この頃。

ちょっとでも荷物を小さく、軽くしたいという考えと、
同時に増えたストレスに対して衝動買いでの発散が必要という判断が合致し(^^;
iPad mini(第六世代)購入です。

2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

  • 出版社/メーカー: Apple Computer
  • 発売日: 2021/09/24
  • メディア: エレクトロニクス


ではさっそく開梱。
20220521_192314.JPG
私が買ったのはパープルです。
USBケーブル(両方Type-C)とUSB ACアダプタ(Type-C)と本体くらいですかね。
今回はType-Cというのも購入理由の一つです。
20220521_194340.JPG
Type-Cで統一して、持ち歩くケーブル減らしたいんですよね。

iPad Air(第三世代)と並べてみました。
20220521_192645.JPG
2年半くらい使ったiPad Airですが、
MacBook Airを買ってから明らかに使用頻度が減ったのと、
出張に会社のノートPCと一緒に持って行くのがちょっとしんどくなってました。
電子書籍とノート用途がメインでしたがちょっと手軽に出し入れ・・・にもちょっと大きい。
で、自分の親が虫眼鏡でスマホの画面とか見てるのを見て、
自分が新しいiPad mini買って、Airを親にあげれば解決するんじゃ?
と自己正当化しました。(w
20220521_192717.JPG
Airの方が気持ち薄いですけど、やっぱりサイズと重さがなぁ・・・

使った感じ、これは正解でした。
思ったより軽く感じるので手に持って読書はしやすいです。
動作も、Airでも良かったですが、さらに快適です。
小さい分、もちろん見にくくなったり書きにくくなったりはありますが、
今回はそれを覚悟の上でのminiだったので問題はなし。
カバンからの出し入れ楽だなぁ・・・


今回この買い替えには結構悩んだのですが、
その原因はApple Pencil(第一世代)とSmart Keyboardが使えなくなること。
まぁ、PencilはiPad(第六世代)の頃から使っているから十分使ったしいいんだけど、
Appleの純正周辺機器は高いからなぁ・・・

と思って、今回は他社製のタッチペンに挑戦してみました。



結論から言うと、全然有りです。
20220521_194930.JPG
筆圧検知がないので、絵描きの人には不便はあるかもしれませんが、
そうでなければ傾き検知で十分ですし、遅延も感じません。
スクリブルもパームリジェクションも対応しているし、充電はUSB Type-C、
おまけにマグネットでminiの側面にくっつく。(充電はしませんが)
これでApple Pencil(第二世代)の半額以下なら全然問題なしです。

まぁ、親もAir渡したら喜んでくれたし、これは本当に良かったかな。
nice!(0)  コメント(0) 

お久しぶりです。 [ゲーム]

いくらまん防が解除されたからって、
みんなこぞってGWに外出せんでもいいと思うんですけどね。

さておき、
ちょっと気になっていたゲームが出たので手に取ってみました。

春ゆきてレトロチカ -Switch

春ゆきてレトロチカ -Switch

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2022/05/12
  • メディア: Video Game


ミステリ作家の河々見はるかが、大正から現代にかけて起きた4つの殺人事件へ挑むお話。
街とか428な感じかと思っていたら、テキストは多いけれど、
従来のサウンドノベルより実写の映像中心で進んでいき、
合間合間でパズルのように手がかりを当てはめていって仮説を立て、解決へ導いていきます。
ただ、この仮説も玉石混交なところがあり、
あくまで仮説であって全然正解でないものも含まれるので、
プレイヤー自身の推理に委ねられる部分もあって楽しめます。

システム的には操作性がいまいちと感じるところがありましたが、
コツがわかれば割とサクサク進むようになります。
たぶん当初の予定より難易度下げたんだろうなぁ・・・と思う部分もちらほらと。

ドラマとしては、まぁ基本的にはゲームなのでゲームっぽさはありますが、
有名俳優も出ていて結構見応えある内容です。
同じ役者が違う時代で違う役を演じる、というのも、
それ自体ちゃんと仕掛けになっていて楽しめました。
好き嫌いは分かれそうですが、私はこういう話、結構好きです。

ゲームとしては、難しすぎず簡単過ぎず、物語も楽しめて面白かったですし、
最終的には伏線も回収していったのでちゃんと消化できました。
冒頭から感じていた違和感の正体がわかった時は、ああ、だからか、と納得しました。

ただ一方で、その出し方はちょっとズルくないか?と感じた選択肢もありました。

ネタバレしたら明らかにダメなゲームなのでこれ以上は書けませんが、
始めると先が気になって手を止められず、
休みの日にほぼ1日じゅうプレイしてしまいました。
1日かけてドラマを1シーズン見てた感覚に近いですかね。(^^;

こういう、良い意味で実写とゲームがマッチした作品がもっと出てくれたらいいですね。
nice!(0)  コメント(0)